ラボ日記（令和5年6月23日）県・市町職員とかがわDX Labフェローとで、かがわDX Labにおける「研究項目」についての意見交換を実施しました

令和５年６月２３日（金）曇り
参加者：県・市町職員等　約２０名(オンライン含む)、
　　　　かがわDX Labフェロー
場所：かがわDX　Lab

　本日は、県・市町職員とかがわDX Labフェローとで、かがわDX Labにおける「研究項目」についての意見交換を実施しました。
　かがわDX Labでは、抽出した地域課題について、官民で構成されるワーキンググループにおいて、フィールドワークや住民からのヒアリングなどにより、課題設定の適切さの検証や課題そのものの深堀を行ったうえで、詳細な実証研究計画を作り込むことにしており、現在、「研究項目」を募集しています。（7/18締切）（https://kagawadxlab.pref.kagawa.lg.jp/news/research/）

　事業者から提案を募集しているのとあわせて、行政主体の「研究項目」について、県・市町で検討しており、本日はその検討状況の意見交換を実施し、かがわDX Labフェローからもご意見をいただきました。
　マイナンバーカードの有効活用、公共施設の利便性向上に資するDX、住民参加型の行政運営など、その他にも内容は多岐に渡りました。

　今回の意見交換も踏まえ、住民生活が向上するようなサービス創出につなげていきたいと考えています。

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※かがわDX Labの役割、施設の概要、施設利用料金などについては、かがわDX Labのホームページをご覧ください。
https://kagawadxlab.pref.kagawa.lg.jp/

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