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ラボ日記(令和7年1月15日)福祉・防災分野における実証実験を実施しました!
令和7年1月15日(金)曇りのち晴れ
参加者:かがわDX Lab会員及びLabフェロー 約25名(オンライン含む)
場 所:高松市内
本日は、ラボにおける福祉・防災分野の研究項目「要支援者等の共助モデル構築WG」における徘徊捜索実証を高松市内にて実施しました。
県、市(高松市、観音寺市、三豊市)、かがわDX Lab会員にご参加いただき、徘徊者が身に着けたBLEタグをもとに、徘徊者を実際に検知し、発見に繋げられるかについて検証を行いました。
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BLEの検知については、協力者および固定で設置する媒体を使って3回の実証を行い、全ての検証において検知まで至ることが出来ました。参加者からは、本サービスによって共助の拡大につながるとの意見が多いものの、「協力者はもっと必要」や「固定で設置する場所を有効的な場所にする必要がある」との意見も得られました。
今回の実証結果を踏まえ、今後のサービス化に向けた検討をさらに進めて参ります。
今後もかがわDX Labの活動は、noteで引き続き情報発信をしていきます。