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ラボ日記(令和5年9月15日)教育分野のワーキング活動が開始しました。

令和5年9月15日(金)曇り
参加者:かがわDX Lab会員及びLabフェロー 約30名(オンライン含む)
場 所:かがわDX Lab

 本日は、かがわDX Labにおける研究項目:教育「教育データ利活用WG」を開催しました。
 本WGは、教育データの最適化と効果的なデータ利活用を図ることで、「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学び」の実現を目指しています。
 本日のWGでは、教育という広いテーマの元、WGで何を目指すかについて、教育の在り方から、スタディログ、生成AIの活用、校務支援システムの共有化などについて、こどもの視点、先生の視点、学校という場の視点等から、幅広く議論が行われました。
 教育分野は多岐にわたるため、具体的な議論を進めていくためには、教育の「観・論・術」に整理し、教育現場が抱える課題に即した「論=テーマ」を絞り、課題の深堀、データ利活用の可能性などを具体的に議論していく必要があるとWG参加者で意見が一致したため、次回に向けては、幹事団体の教育委員会はもとより、WG参加者の意見を集約し、合意形成を図りながら、「論=テーマ」を絞り、議論を深めていきます。

今後もかがわDX Labの活動は、noteで引き続き情報発信をしていきます。


※かがわDX Labの役割、施設の概要、施設利用料金などについては、かがわDX Labのホームページをご覧ください。
https://kagawadxlab.pref.kagawa.lg.jp/

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