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新規感染者の急増に伴う、 市民病院での通常医療の制限によるコロナ受入病床の拡大について
「香川 しんじ」y
神戸市の新規感染者数は、8月11日に第4波以降初めて200人を超え(8月11日:221人)、さらに同月18日には過去最高となる367人の新規患者が発生するなど、これまでにないペースで感染が急拡大しています。
このため、現在の病床使用率は9割を超えており(8月19日時点:90.1%(254床/282床))、ステージ4(病床使用率50%以上)の基準を大きく超え、入院調整が難しい状況となっています。
新型コロナウイルス感染症患者の減少を受け、市民病院においては6月22日から順次、コロナ受入病床の一部を一般病床に戻し、通常医療における入院・手術等の制限を一部解除していましたが、第5波の感染急拡大に対応するため、再度、通常医療の制限によるコロナ受入病床の拡大を行います。
また、その他市内医療機関からも申し出を頂き、コロナ受入病床を拡大することとしました。(健康局地域医療課)
詳しくは☟
https://www.city.kobe.lg.jp/a65055/405764031592.html