百竜夜行の正体
以下のは真実ではありません…
百竜夜行については、あのモンスターの消え方からあきらかなように、あれは実際のモンスターではない。実際のモンスターが現れる百竜夜行などというものは実際にはない。ただあるのは実際の武器使用と幻覚のみ。
里の民全員が集団幻覚に陥っている。定期的に里の民たちのストレスを解消してあげなくてはいけない。その方法をフゲンはかねてから探っていた…
戦闘民族ゆえの集団幻覚については、かつてカゲロウとロンディーネが別ルートでその治療薬を流そうとしていたが、そのルートは何者かにより絶たれた。
その真相を正気で知る者はフゲン、ウツシ、カゲロウ、ナカゴの四人のみ。ゴコクとハモンはもちろん真相を知ってはいたが、ゴコクは現在正気を失っており、ハモンについては記憶を改竄されている。ヨモギもイオリも集団幻覚のまま。
幻覚ならなぜ百竜夜行でモンスターの落し物があるのかといえば、それはハモンの工房で余ったものがハモンの知らない間に横流しされ、事前に落とされているだけ。
もちろんプレイヤーである主人公も集団幻覚にかかっている。
フゲン、ウツシ、カゲロウ、ナカゴの正気の度合いについてはロンディーネが母国に向け報告書を書いている。チーニョが次の便で送る。
フクズクを操るフゲンは暗号に詳しくそれは…
百竜夜行の集団幻覚というモンハンの闇…
「ぽかぽかアイルー村」を「フロムソフトウェア」が開発したという事実…
操竜とライダーのあいだの隠された真実と消えた人物…
里が正気に戻るかどうかはフゲンでもゴコクでもヒノエでもミノトでもなく、それはゼンチ次第。しかしゼンチは…