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【カニノケンカ・ニ】それは答え合わせにして、新たな疑問のタネ

ぴぎゃーもです。
先日妖怪ガバエイムの執拗な襲撃に遭い、なんとか立ち向かおうと思って導き出した答えが「0ダウン縛りランクマッチ」でした。
荒療治にも程がある、何を考えてるんでしょうかこのロブスターは。


先日、カニノケンカ・ニにおけるダメージの入り方について検証で得たものと、色々考察というか推測を重ねたこんな記事を書きました。

一言でいうと、これの続報記事です。
よくよく考えたら速度情報を得る手段がどこにもない中で割と好き勝手綴らせていただいたものですが、大変有難いことにぬっそ神からの天啓が降りてきました。…即ち、公式よりこんな情報提供がございまして。

力積!そっちだったか!重量にも速度にも比例だったか!

他にも、長らく謎めいていてマジで憶測しか出来なかった切れ味の仕組みに触れられていたり、ナイフがなぜ十分な攻撃力を叩き出せるのかが示されていて実に興味深いです。軽量で切れ味が高い武器ということはカタナとかビームセイバーが威力抜群なのもそういうことだったのか。
前作でも「4kgよりも軽くてリーチが短い武器」に対してスタミナ消費が減る補正なんてものがあったので、一定条件の軽い武器に対する優遇というのは前例という観点からも全然不思議なことじゃなかったりします。

って、あれ?
そうすると相手カニのハサミに対する武器接触ダメージが切れ味が高いほど減少して、切れ味1.0だと精々0.2%しか通らないあの現象は一体…?
前回記事の考察で切れ味0.0と1.0で分けて考えていたのも、この現象と辻褄を合わせる為だったといっても過言ではないのですけど…


などと考えていたら、直後のVer.0.8.01.0でハサミに対して切れ味が高くても武器接触ダメージが通るようになりました
対ハサミの刃物ダメージに関しては疑問が生じたと思った矢先、アップデートは考察だけでなく仕様にも及んでいたのでした。

当方の早とちり感が否めないですが、とにかく今まで明かされていなかった新事実の素晴らしさをとにかく共有したい一心で、独自考察記事の続報をお送りした次第です。
皆様、引き続き良きカニライフを。

次回は検証に基づいた仕様の深堀りに戻ります。たぶん。

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