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ド素人が #画像生成AIチャレンジ やってみた

2023年の一大トレンド、生成AI。ネットではめちゃくちゃクオリティの高い動画や画像などがどんどん登場してきて、世の中が急速に変わっていくのを感じます。令和マジ最高。

そんな2023年ですが、noteとAdobeの連係で、Adobe Expressで作った画像をnoteに利用できます。#画像生成AIチャレンジ というタグでキャンペーンもやっているとのことで、ほ~んと試してみたんですがこれめちゃくちゃ楽しい。

作った画像に文字入れしてタイトル画像にするのも簡単でやばい。これは革命的。ということでいろいろ試してみました。

生成AIに出す指示は具体的にすべし

見出しの画像はビジネスパーソンが生成AIを使っている場面をイメージしました。生成AIにお願いしたテキストは

スーツを着た男性がPCをつかってデスク作業をしている姿を後ろから見ています。PCの画面にはカラフルな絵が写っています。デスクの上にはコーヒーがあります。

ビジネスパーソンが生成AIを使っている場面

みたいな感じでした。思った通りの画像が出てきてくれてめちゃくちゃ嬉しい。テキストに入れてないけど観葉植物とか入っててすごい。

別で「ビジネスパーソンがコミュニティに飛び込む」というテーマでnoteを書いたのですが、その時のテキストは

スーツを着た男性が山に向かってジャンプをしている姿を後から見ています。時刻は朝で、山頂から太陽が見えます。天気は晴れで、そらには少し白い雲があります。

飛び込むビジネスパーソン

みたいな感じ。で、できたのがコレ。あ、文字は自分で入れてます。

なんかこういう画像ありますよね

新しいことのチャレンジする感じで作ったのですが、これもなかなかいい気がする。山っていうか山脈になってますね。候補の中には富士山みたいな、ザ・山にむかって飛び込む感じのものもありました。

試しにシンプルに

スーツを着た男性がジャンプしている

で作ってみた画像はこちら

あれ、意外といいかも

思ったよりそれっぽくなりましたが、飛び込んでいるというかスキップ??これはこれでいいんですが。ちなみにこのテキストだとAdobeさんからやんわりご指摘が貰えます。

やっぱり短いとクオリティ低くなるんだ

この注記からもわかりますが「作成したいものについて詳しく説明する」のが重要なんですね。やってみるといろいろわかることもあります。

ここは難しかった

指示の出し方次第かもしれませんが、複数人が登場する画像は作るのが結構難しいのかも。

30歳の男性2名と30歳の女性2名が喜んでいる。場所はカジュアルなバーでビールを飲んでいる。背景にも何人かビールを飲んでいる人がいる。店内はおちついた雰囲気。

なんか楽しく飲んでいるイメージ
一人どっか行っちゃった

やっぱりきちんと説明をできるようにならないとうまくいかない。この画像は「4人が喜んでいる」絵を作ろうと思ったんですが、ビールに力が入っちゃった。4人が3人になっちゃったし。

つかってみた感想

これ、慣れればめちゃくちゃ便利だと思います。プレゼン資料とかのイメージも作れるようになっちゃうと思うと、今から楽しみ。

生成AIってどんな風に動いて、どんなコツがあるのかを体感するにはもってこいの機能。時間があったらいろいろ試してみたいと思います。


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