自民党のガス抜き要員に要注意!
石破茂政権が2024年10月に発足し、早くも半年が立とうとしている。
売国政策を推し進めるスピードが前政権の岸田文雄政権よりましだというだけの理由でマスコミは未だにそれなりの支持率があると発表している。
だが、石破茂政権はその発足当初から国民に対して公約した約束をことごとく破り続けており、到底支持できるような政権足り得ない。
そんな中、石破茂政権が誕生する際に決選投票となった高市早苗を押す声を声高にかかげつづけている者たちもいる。
だが、高市早苗が総理大臣に選ばれたとしても過去の高市早苗の行動を見ていれば、石破茂政権と大差のない政権が誕生していたことが容易に想像できる。
つまり、「石破茂ではダメで、高市早苗でなければダメだ」というのは、自民党政権を存続させるための自民党推しの者たちによるプロパガンダに過ぎない。
自民党には高市早苗のようなガス抜き要員が常に用意されており、「自民党の中にもまともな人はいる!自民党にも希望はある!」と国民を騙すための、劇団保守と呼ばれる劇団に入部しているエセ保守演劇団員がいるのである。
高市早苗はまさに劇団保守の筆頭メンバーであり、今現在、多くの人たちを自民党に引き付けるための劇団員として活躍しており、そのような国民を「希望の星」としてだまし続けている。
日本の半導体産業を外国に売り渡し、様々な売国政策を推し進め、今現在はNTTという日本の安全保障上の防衛に最も重要な通信機能を有する企業を外国に売り渡そうとしている筆頭が高市早苗であり、現在進行形で完全なる売国政治家が高市早苗なのである。
人を評価するとき、一般的に厳しく評価する部分と甘く評価する部分があるものだが、政治家を評価する場合は誠実さや清廉潔白さ、真面目さは絶対的に厳しく評価しなければならないところである。
日本では何故か、政治家の女性関係は厳しく評価する一方で、不正や賄賂、裏金などにはとても甘い。
女性問題でマスコミが騒げば同じように政治家を批判する一方で、絶対に許してはならない不正、賄賂、裏金などについては、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」のごとく、日本人はすぐに忘れて許してしまっている。
平気で不正を行う政治家や汚い金の使い方をする政治家は、世界の支配者たちに簡単に買収される。
簡単に買収されてしまうような信念のない政治家は、継続して国民のために仕事することなど一ミリの可能性もない。
そのような政治家は絶対に再選させてはならないものだが、現在の与党の主要なポストについている政治家は皆、汚い金の使い方をする前科者ばかりである。
そして、そのような前科者こそが、容易に世界の支配者たちによって買収されやすい者たちであるがゆえに、世界の支配者たちはあらゆる手段で前科者たちを擁護すると共に、褒めたたえるということをわれわれは知らなければならないのである。
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