小泉進次郎という人物が総理大臣になったら、論理破綻した論理に裏付けられて売国政策がゴリ押しされる

2024年現在、自民党総裁選が行われている。
立候補を表明している者たちはいずれも最低最悪の者たちばかりで、誰が次の総理大臣に得ればれても、日本国民にとっては地獄でしかないという状況だ。
特に、大手メディアが支持率が高いと騒がれている小泉進次郎・河野太郎・高市早苗は、「どういう国の滅ぼし方を望みますか?」といった選択肢が与えられているだけに過ぎない状況だ。


大手メディアの小泉進次郎のゴリ推しが激しさを増している。
何故、大手メディアが小泉進次郎を推すかというと、めちゃくちゃな論理で政治家や官僚が推し進めたい売国政策を岸田文雄以上のスピードで推し進めてくれそうだからだ。

脱炭素は「セクシーだから」という謎の言葉でゴリ推してくれる。
年金増税は「65歳を高齢者と位置付けるなんて・・・高齢者と呼ぶのは80歳で良くない?」という謎の論理でゴリ推ししてくれる。
低所得者増税は「厚生年金をみんなに課せばみんな幸せになれるじゃない」という謎の論理でゴリ推ししてくれる。
国民の声を聞かない政府のトップに小泉進次郎が就いたら、これまで以上の「国民の声を一切聞かない政府」となることは目に見えている。


小泉進次郎の本質は単純で、単に頭の中が空っぽで何も考えない、何もわかっていないというものだ。
小泉進次郎が最低最悪な存在であることは明らかなはずだが、日本国民の8割は政治に関心がなく、他の自民党総裁候補者に比べて若くて見た目が良いだけで、大多数の日本国民は小泉進次郎を受け入れるのではないだろうか。

政治家や官僚から言われたことをそのまま押し通すだけの人物が小泉進次郎で、まるでアメリカのカマラ・ハリスとそっくりだ。
小泉進次郎は2024年9月の自民党総裁選のメンバーの中では、断トツに若く、断トツに見た目だけは良い。
この、見た目だけが良い者をお飾りとして総理大臣に据えて、世界の支配者たちのやりたい放題にやるというのは世界の支配者たちが各国を乗っ取る常套手段だ。

そんな小泉進次郎の暴走に対して、早くも自民党内から、「小泉進次郎だけはダメだ・・・」という声が強くなり始めているという。
小泉進次郎が自民党総裁となり、日本の総理大臣となれば、岸田文雄政権による不満が爆発している国民の怒りを即座にさらに爆発させることは誰の目にも見えているからであり、小泉進次郎が総理大臣になって国民を怒らせれば、今度こそ本当に自民党が政権与党ではいられなくなるからだ。
このような器具を多くの自民党議員が抱えているのだ。

世界の支配者たちが支配する日本の大手メディアは小泉進次郎をゴリ推ししている。
先日も厳戒態勢が敷かれた記者会見で「あなたが首相になるには知能的な問題があるのでは?」と、全国民が当然に思うごもっともだが失礼な質問がなされたのに対し、「確かに私には知能が足りないかもしれないが、最高のチームを作って国難に対応したい」という、用意された台本の回答を行うことで「小泉進次郎を見直したぞ!やっぱり小泉進次郎だ!」という報道がなされた。
たったこの程度のやり取りだけで「首相は小泉進次郎でいいんじゃない?」と考えるのは愚かすぎると言わざるを得ないだろう。

小泉進次郎は頭が悪いことを活かして、世界の支配者たちが推し進めるあらゆる政策を推し進める意思を示し始めた。
その小泉進次郎が総理大臣となれば、日本国民がさらなる貧困と混乱に苦しむだけでなく、自民党の売国議員さえも困るという事態となっているというわけなのである。



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