2021年そして2022年はさらに死亡者が増えている原因をマクロ的に見る
2020年から騒がれ始めた新型コロナ騒動だが、ふたを開けてみれば、2020年は死亡者数が減っていた。
逆に2021年から日本中のあちこちで「救急車が走り回る頻度が明らかに増えているのではないか」ということが言われ始めた。
そして死亡者数の増加は2021年から現れ始めた。
世の中で何が起こっているかを大きな視点で見るにはマクロ的な視点が重要である。
マクロ的な視点とは、個別個別の事象ではなく、世の中全体での変化をとらえる見方となる。
政府やマスコミは平気で嘘をつき、何かの野望や陰謀のための政策を行う。
薬害エイズ問題はとても良い例であり、アメリカで既にエイズ患者の血液製剤を輸血すればエイズになることが明確にわかっていたにも関わらず、政治家も官僚も自己の保身のためにその事実を隠し続けてきた。
政府や官僚による、同じような隠ぺい工作は現在も行っており、今後も行っていくだろう。
われわれ国民は政府や官僚、大企業に比べれば圧倒的な弱者であり、いつでも食い物にされる。
しかも今の世の中はグローバリストたる国際金融資本が世界中で影響力を与えており、殆どの政府、殆どの官僚、殆どの大企業が国際金融資本の言いなりになっている。
国際金融資本の意向に反する意見は「陰謀論」と位置付けられる。
エイズ患者の血液を輸血するとエイズの薬害の被害にあうと疑うことは「陰謀論」であった。
それと同じことがまさに「新型コロナウイルスは実はたいしたことはない」とか、「本当に危険なのは新型コロナワクチンである」と主張することは「陰謀論」扱いされるのだ。
新型コロナワクチンは2021年から世界中で大量に投与されたわけだが、これほど大規模に投与すると必ず全世界規模で影響がみられるはずと考えられるのである。
2021年は例年に比べて死者数が激増し、2022年はさらにそれを上回るレベルで死者数が激増していることが指摘されている。
国全体の人口がどれだけ死者数増加によって減ったのかという原因はとても複雑であるので慎重に考えなければならない。
例えば、交通事故が増えたのかもしれない。
日本政府が年々増やす農薬や劇薬レベルの化学調味料が原因かもしれない。
もしかしたら気候変動による影響かもしれないし、大気汚染の影響かもしれない。
あるいは、2021年から大多数の人に投与された新型コロナワクチンが原因かもしれない。
だが、それぞれの原因というのは、それぞれ効果が出るまでにどれくらいの時間がかかるかという問題がある。
つまり、気候変動の影響は10年や20年では足りず、30年や50年、あるいは100年後に影響が出ると言われている。
仮に2020年から農薬の濃度が高められたとしても、日本全体の人口というマクロ的視点で見れば徐々に徐々にしか変わらないはずである。
それに比べ、ワクチンというのは投与後に即座に死に至るケースがある。
ワクチンを接種した直後に体調不良で倒れ、そのまま数時間後に亡くなってしまうケースもある。
特に新型コロナワクチンに関しては、接種前の血液を検査するとサラサラで健康的な血液であったにも関わらず、新型コロナワクチン接種後には血管内に大量の血栓ができ、ドロドロの血液に変わることが指摘されており、それが原因で死に至ることが予想できる。
そして2022年に入り、新型コロナワクチンの3回目接種の投与回数は下記の通りだ。
1月 約 530万回
2月 約2,330万回
3月 約2,550万回
4月 約1,375万回
5月 約 655万回
そして2022年5月からは4回目の新型コロナワクチンの接種が始まり、下記の通りとなった。
6月 約 76万回
7月 約1,270万回
8月 約1,477万回
2022年7月や8月の日本全体の人口動態はまだ発表されていないが、京都市や静岡市などの地方自治体レベルでは発表されいるところがある。
そしてそれらのほとんど全ての自治体において、7月や8月はこれまで以上に死者数が増加しているのだ。
人の死の原因は様々な要因がある。
死因の特定というのはとても難しいものであるため、例えワクチンによって死者数が増えていたとしても、政府は容易に責任逃れができるものなのだ。
信じる者は巣喰われるのだ。