新型コロナウイルスの変異株は全て人工的に作られたとしか考えられないという論文が発表された
2020年頃から世界中に蔓延し、世界中の多くの人々を不安に陥れられた新型コロナウイルスがもし、誰かが意図的に人工的に作られたとしたら、あなたはどう思うか?
避けようのない自然災害が発生するのは仕方がない。
大自然の摂理に対して、人間は無力であり、自然の摂理と共に人間は生きていくしかないからだ。
だが、自然災害を装って人工的に災害が起こされているとしたらどうか?
「別に故意に自然災害を装った大規模災害が起こされてもいいよ」なんて言う人はほとんどいないだろう。
人間の善意を強く信じる人々は、人工的に災害が起こされている可能性を否定し、「それは陰謀論である」と結論付ける。
だが、それが「人工的に災害が起こされている」ことが科学的に証明されたとしたらどうか?
つまり、「人工的に災害が起こされていることが科学的に証明された」以上、誰かが意図的に災害を起こしているという結論が付けられるのだ。
今回はそのような結論を導かざるを得ない研究結果を発表した論文を紹介したいと思う。
その論文は京都大学の宮沢孝幸准教授による共著論文で、2023年8月5日に査読段階に出されている。
査読段階というのは、学術論文は一旦、発表者によって発表された後に査読中という段階に入り、学会によって論文の内容が一定水準を満たしているかが精査され、合格を得たのちに正式に発表される形となる。
現在、同論文は査読段階という段階である。
宮沢准教授の研究結果によると、「2020年頃から蔓延した、いわゆる新型コロナウイルスと呼ばれるSARS-CoV-2と呼ばれるウイルスは様々な変異株へと変異しているが、それらは自然に変異を遂げたものとは考えられず、人工的に変異させて作り出されたものである可能性が極めて高い」という結論のものである。
簡単に言うと、ウイルスというものは自然に変異していくのだが、宮沢准教授によれば、自然に変異して生まれたウイルスであると考えるにはあまりにも不自然な変異をしているという結論に至ったということだ。
宮沢准教授はこの研究結果を受けて、以下のように公言している。
「私の研究結果が間違えている可能性はありますが、私はこれは確実なことだと思っています。
どのような理論で反論されるのか、完全無視をされるのかはわかりません。
このような研究結果を発表することは命の危険さえある。
真実を言うのは怖い。
本当ならば危険な目にあうことなく、長生きしたい。
人類が大暴走して人類が絶滅したとして、それが運命と割り切るしかない。
しかし、それを止めることを期待される能力がある人は、自己を犠牲にしても人類の為にやらなければならないのだと思います。
それも運命です。」
素晴らしい使命感だ。
物凄い勇気のある素晴らしい発表をしてくれたと思う。
このような事実は広く知られるべきであり、この現実を直視すべきなのである。
2020年頃に新型コロナウイルスが蔓延した当初より、「自然発生したウイルスだ!人工的に作り出されたなど、あり得ない!」と発言する御用学者が多く、人工的に作り出された可能性を指摘する者たちは言論弾圧にあって来た過去がある。
それから3年ほどの年月が経った。
そろそろ冷静に色々なことを見直す時期が来ているのである。