国連組織が小児性愛や薬物使用などに関して合法にする「3月8日原則」を発表した
あなたはこの世の中を良くしたいと思ったことが一度はあると思う。
その思いが強い人ほど、自分が住む地域、自分が住む国を良くしたいと思い、地域や国の為に働きたいと思ったことが一度はあるのではないか。
さらにその思いが強い人ほど、一度は国連で働きたいと思ったことがあるのではないだろうか。
筆者の知人・友人の中にも、そのような強い思いから国連で働いたり、働こうとしたことがある人がいる。
筆者が彼らか聞いた話は全て、国連という組織が如何に腐敗していたかと言うことだ。
筆者が国連の実態を知ったのは20代前半の働き始めの頃であったが、「世界中から貧困をなくす」という目標を掲げながら、実態は世界中の貧困層をターゲットにして、貧困層を永遠に貧困にし続けながら貧困層から富の収奪をする組織であった。
筆者はその実態から、「国連は世界最強の巨大犯罪ネットワークだ」と訴え続けている。
国連の組織の下にある国際法律委員会(ICJ=International Commission of Jurists)が2023年3月8日に「性や薬物使用に関する刑法に対する人権についての3月8日原則」というものを発表した。
通常はタイトルを読めば内容の概要がわかるものがほとんどだが、この「3月8日原則」というのは中身を読まなければ、その内容がわからないのだが、その内容が衝撃的だ。
この「3月8日原則」というのは全部で21個の原則で成り立っているのだが、同原則の根幹をなす内容についてのみ詳細を紹介するが、全体としては主に、性転換手術や中絶手術、性行為や薬物使用に関しては原則刑法で罰することを禁じると言った内容で左翼共産主義者が大好きな犯罪を合法化する内容となっている。
現在、アメリカのカリフォルニア州などの左翼が強い地域では、980ドル、日本円にして約14万円までであれば、万引きや窃盗をしても捕まらないため、犯罪行為が激増し、さらに、凶悪化しているのだ。
「3月8日原則」は正に、性犯罪や薬物犯罪を中心とする犯罪を助長する内容である。
世界中で性犯罪や薬物犯罪を原則合法化することで、性犯罪や薬物犯罪を激増させようとしているのが国連なのである。
この事実を通じて、国連と言う組織の実態がどういうものなのかを知っていただければと思う。
******(「3月8日原則」の一部内容)******
原則7:刑法を適用することによって人権を侵害してはならない。法律は適法なことが原則であり、罰するときには厳格な適法利益が必要であり、差別をしてはならない。
原則14:性や再生医療に関するあらゆる刑法適用を原則禁ずる。
※子供に強引に性転換を促して性転換手術を行っても罪とならない
原則15:中絶を合法化せよ。中絶に刑法を適用してはならない。
原則16:同意がある性行為は全て合法とし、刑法を適用してはならない。同意性交の対象年齢に年齢制限を設けてはならない。
※日本では13歳未満の者との性交はたとえ同意性交があっても罪となる。
※小児性愛の合法化といえる内容。
原則17:全ての性風俗を原則合法化せよ。
原則20:薬物の個人的な使用、所持、購入、栽培を合法化せよ。
原則21:ホームレスや貧困者が生き延びるために行うあらゆる行為を無罪とせよ。