民主主義社会における基本を体現した南出賢一が大阪府泉大津市長選挙で圧勝!

2024年12月15日に大阪府泉大津市長選挙が行われ、現職の南出賢一市長が圧倒的な得票数で勝利を収めた。
南出賢一は日本の市区町村の長の中で、最も忠実に民主主義制度を実現して来た素晴らしい政治家と言えるだろう。
新型コロナ騒動の際に出来る限り中立的な情報を提供すると共に、新型コロナワクチン接種に関しては製薬会社が主張する利点だけでなく、同ワクチンの危険性についても十分開示した上で、個々の市民が適正に判断することを訴えた唯一無二の市長である。
大阪府泉大津市は南出賢一が市長を務めたがゆえに、大阪府泉大津市の市民は日本で最も冷静で慎重な新型コロナワクチンの接種が行われた。
その後の薬害被害に関する情報開示ついても、多くの地方自治体が情報を隠蔽したり、情報公開を拒絶している中、南出賢一市長によって大阪府泉大津市は最も公正に情報公開がなされた。
南出賢一こそ、日本から完全に失われつつある民主主義を体現してくれる政治家なのである。


大阪府泉大津市の2024年12月選挙では、現職の南出賢一市長のほかに、NHKから国民を守る党の立花孝志が立候補していた。
立花孝志は民主主義国の制度をインターネットやSNSを可能な限り悪用して国民を馬鹿にして、選挙を利用した売名行為を続けている者である。
立花孝志が公の場に登場した時から見ていれば、立花孝志が全く日本国民の国益など、いちミリも考えていないことは明らかである。

2024年12月の大阪府泉大津市長選挙で立花孝志自身が市長選に立候補したのは、民主主義の体現者たる南出賢一を邪魔するためか、自身の売名行為のためなのかは定かではないが、相変わらずの主義主張の一貫性のない、単なる売名行為目的で政治制度を利用したのが立花孝志である。
未だに日本では立花孝志を評価する者がいるが、詐欺師を見抜く目がないのは残念である。


結果的に2024年12月の大阪府泉大津市長選挙は南出賢一という国士が83%の圧倒的な票を獲得して当選した。
南出賢一の泉大津市長選挙圧勝の事実は、日本に正常な民主主義が存在し続けていることに関する希望と言えるだろう。
だが、南出健一ほどの「投票したい政治家」が立候補している大阪府泉大津市長選挙においてでさえ、投票率はたったの44.07%にとどまっており、有権者の過半数は投票行為を放棄しているのが現状なのである。
投票するだけでは参政権を十分に発揮できるものではないが、参政権の中でも最も行使しやすい投票の権利でさえ、この程度しか行使されていないのが今の日本の現状なのである。



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KAZU@AQUOIBONISTE
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