ロバート・F・ケネディJrアレルギーに沸く日本メディア
2025年2月13日に米トランプ政権において連邦議会の上院が52対48でロバート・F・ケネディJr(以下、RFKJr)の指名を承認したことを受けて、RFKJrが第26代米国保健社会福祉省(HHS)長官に就任した。
RFKJrがHHS長官に就任することは世界中の多くの人が待ち望んでいたことと言えるが、RFKJrにはとんでもなく敵が多い。
RFKJrは新型コロナ騒動の前から、一部のワクチンの安全性に警告を鳴らしてきた。
そして新型コロナ騒動の時には真っ先に新型コロナワクチンの危険性を疑い、当時のオバマ大統領に問い合わせたところ、アメリカでNIHのアンソニー・ファウチに新型コロナウイルスとワクチンについて研究させていたところ、米国内では禁止された機能獲得実験に当たるため、オバマがファウチに中国の武漢P4生物化学研究所に移管させたことをRFKJrは知り、RFKJrは米国中を行脚してセミナーを開き、この事実を多くの人々に知らせた。
RFKJrは自身でも語っているように、全てのワクチンに否定的なのではなく、正しい検査プロセスを経ないワクチンは危険性があるから、正しい検査プロセスを経ていないワクチンは差し止められなければならないと主張しているに過ぎない。
だが、大手メディアがRFKJrを殊更警戒して気狂い扱いするのは、RFKJrの正しい主張を受け入れると、日本でも新型コロナワクチン、そして、レプリコンワクチンを差し止めなければならなくなるからである。
RFKJrはワクチンに留まらず、食品添加物などの食料関係についてもメスを入れることを公言しており、日本の大手メディアや大手企業の反発は強いだろう。
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