【緊急拡散希望】保険証を残して!保険証を廃止しないで!という声をパブリックコメントを通じて意見主張しよう!#保険証を残そう
岸田文雄政権の政策は悪政ばかりだが、最も明確な悪政は「保険証の廃止とマイナンバーカードの強制」ではないだろうか。
保険証の機能は保険証を残せば達成させられるにも関わらず、保険証を無理矢理廃止しようとしている。
さらに、マイナンバーカードの利便性は何もなく、紛失した時の危険性は絶大であり、リスクだけがとても高まる。
つまり、利点は何もないにもかかわらず、欠点だけは極大に上昇するのが、「保険証の廃止とマイナンバーカードの強制」で、あまりにも反対の声が大きく、2024年6月6日に国会内で国会議員や全国の医師らが集まって大集会が開催されている。
さらに、インターネットやSNSで保険証の強制廃止に対する批判が高まり続けているにもかかわらず、岸田文雄政権の強引な進め方が緩まる気配がない。
現在、厚生労働省は下記のサイトにおいて、保険証を廃止することに関するパブリックコメントを実施している。
是非とも多くの人に、「保険証を残してくれ!」「マイナンバーカードの強制導入を止めろ!」といった意見を自由に書き込んでほしい。
![](https://assets.st-note.com/img/1718873476716-oSm9v4Rzz6.png?width=1200)
保険証は長年安定して運用されてきたシステムであり、これを廃止させる理由はない。
政府は強引にマイナンバーカードを利用させたい意向だが、保険証を強制させてマイナンバーを強制導入させる2024年12月2日まで半年を切ったが、重篤なトラブルが相次いでおり、利用率が5%を下回っている状況である。
強制的な制度移行を進めている政府関係者でさえ、自身はマイナンバーカードの発行/利用は避けている状況である。
政府は強引に保険証を廃止して、マイナンバーカードに移行させるために、マイナンバーカードの利用体制を設けない医療機関に対しては「保険診療の許可を取り消す」という不当なやり方をしている。
現在の日本の医療制度において、保険診療の許可が取り消されると、政府からありとあらゆる嫌がらせを受けることで有名であり、そのような行政措置を取られた医療機関のほとんどは破綻に追い込まれてしまうのである。
つまり、多くの医療機関を自主廃業に追い込ませてでもマイナンバーカードの利用を強制させようとしている現在の日本政府は、明確に憲法に反する強制措置をしていると言える。
この横暴を許してしまえば、日本政府は国民に対してどんな不当な強制処分をしても許されるという悪しき前例を作ってしまう。
保険証を強制的に廃止することは全力で止めなければならない。
パブリックコメントの締め切りは2024年6月23日0時である。
つまり、2024年6月22日いっぱいまで意見主張が可能である。
是非とも、これを拡散して多くの声を届けよう!
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