日本の官僚話法を知ろう!絶対にミスを認めない官僚が使う言葉とは
日本の官僚は有史以来、様々なミスを重ね続けている。
しかし、そのような数えきれないミスを犯してきているにもかかわらず、彼らは「われわれは一度もミスを犯したことがない、完璧な存在である」という顔をして日本国民に様々な間違った命令をし続けている。
そこで今回、日本の官僚が一般的に使う話法を紹介しよう。
例えば、あなたは妻に浮気の証拠をつかまれて妻に詰め寄られたとする。
浮気をした証拠をつかまれたあなたは妻に対してなすすべもないわけである。
そうすると、例えば以下のような会話が行われるわけである。
しかし、あなたが官僚話法を使う人だったとすると、先の会話は下記の通りとなる。
上記の会話を聞いて、夫の発言の意味が分かるだろうか?
上記の会話を一般人の用語に置き換えた場合、以下の通りになる。
この会話の本質をお分かりいただけるだろうか。
夫は「浮気したでしょ!」と言われても、始終、「浮気って何?浮気の意味がわかんねー」といって惚けている。
さらに、どんなに証拠を集められて責任追及されても、「俺はお前のことだけを愛しているんだから、何も問題はなくね?」といってごまかしているのと同じである。
一見、聞きなれない官僚用語が用いられるため、言葉の意味がわからないかもしれないが、要約すればこのような内容なのである。
日本政府は質問されてまともに答えられない内容について回答するときは、いつもこのような答え方をしてけむに巻いている。
このような超不誠実男が、現在の日本政府の実態そのものなのである。