「癌ワクチンがあと数年で利用可能となる」というニュースにツッコミをいれてみ

ワクチンはとても儲かるビジネスである。
薬は病気になった者にしか投与できないが、ワクチンであれば「予防」という口実で薬よりも圧倒的に大勢の人に投与することが出来る。
そしてこの度、あの新型コロナワクチンで大儲けした製薬会社ファイザーが数年後に癌ワクチンが利用可能となる見通しだという。

癌ワクチンも新型コロナワクチンと同じく、mRNA型ワクチン、つまり、遺伝子組み換えによるものだという。
理屈としては、「癌と言う病気は遺伝的要因であるため、ガンになる遺伝子を遺伝子操作により癌を駆逐する」という中二病のような説明をするのだろう。

以前の記事で癌になる原因を詳細に説明したが、ガンになる原因は遺伝子的な要因ではない。

そもそも癌治療ビジネスで大金を稼いでいる製薬会社と製薬会社の奴隷となった医師会は、儲け口の根本原因である「癌の原因は先天的な遺伝子要因」という大嘘の前提を覆すことはないだろう。
そして、医師や製薬会社の言うことを何も考えずに信じるだけの者は、「遺伝子要因の問題を解決できるのは遺伝子治療だけだ!mRNAワクチン最高だ!!!」となるのだろう。

ワクチンにはそもそも様々な発がん性物質が大量に入っており、しかも何故か、ワクチンに入っている発がん性物質は発がん性物質の中でも凶悪なものばかりだ。
しかも、mRNAによって遺伝子操作がなされていく。
人工的に遺伝子を操作されれば、遺伝子は傷ついてドンドン壊れていく。
遺伝子が異常な状態になればなるほど細胞は破壊され、癌になりやすくなるのだ。

ここまでお読みいただいた方は気付いただろう。
癌ワクチンは、大量に発がん性物質を含んだワクチン添加物を摂取しながら、主作用であるmRNAによって遺伝子を破壊して癌細胞を作りやすい遺伝子に作り替えていくものであり、最強に「癌になれる」画期的な治療薬となるといえるだろう。

癌ワクチンに頼る人は癌にならないようにするため、癌ワクチンをバンバン打って癌になっていくのだろう。
そして、癌患者が増えれば増えるほど、ますます癌ワクチンがさらに売れ、癌治療を行う者も増える。
癌治療ビジネス、万歳!である。

何という悪魔のようなビジネスだろうか。
このような医療業界がタッグを組んだ最強ビジネスを見ていると、「オレオレ詐欺なんてかわいいもんじゃない」と思ってしまうのは間違っているのだろうか。

信じる者は巣喰われる。
インテリジェンスを鍛えて、詐欺師に騙されずに幸せに人生を生きよう。

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