大阪万博の現場の危険性について遂に外国政府が日本政府に苦情を突きつけた!
危険なメタンガスが大量発生するごみ捨て場の上に建設が進められている大阪万博での危険な建築工事が続いている。
2024年3月に工事現場で起こった爆発事故は、地中から漏れ出たメタンガスに引火し、100平米のコンクリート床が爆発で吹き飛んだという。
単純計算で10メートル×10メートルの正方形のコンクリート床が爆発で吹き飛んだのだから、その爆発の規模は相当であり、仮に大阪万博開催中であれば、多くの死傷者を出しかねない危険な規模の爆発である。
日本政府は国民に事実を隠蔽し、「危険性はない」と強行し、建設工事の危険な作業は建設業界の下請けの下請けの弱者たちに押し付けられた。
日本政府は日本国民を舐め腐っているので、日本国民がどれほど大阪万博についての危険性について抗議しても聞く耳を持たない。
大手メディアも日本政府にベッタリなので、大阪万博に不都合な報道はほとんどせず、大阪万博の素晴らしさばかりを報道し続けていた。
そんな中、外国政府が大阪万博の会場現場の危険性を知り、事態が変わる予兆を見せた。
大阪万博の会場である夢洲はその全域が人の出入りを予定していなかったゴミ捨て場であり、常に大量のメタンガスが噴き出る場所であることは建設前から明らかであった。
その事実を知った外国政府が大阪万博の博覧会協会に対して説明を求めたところ、「大丈夫なので信じてください」とだけ返事をし、大丈夫な理由は一切説明されなかった。
大阪万博の会場の危険性を博覧会協会は外国政府に一切伝えておらず、外国政府の各代表が怒りをあらわにした。
ポーランド 万博担当者「人の命に関わることなので、できればもっと詳しく教えてもらえたらと思う」
ノルウェー万博担当者「工事現場には消防車や救急車などが常駐すべきです。何かが起きた時、市内から夢洲までたどり着くまで、時間がかかってしまいます」
カザフスタン万博担当者「現場の人の安全が一番の優先事項です。万博会場で働く人もいますし、150カ国の関係者、多くのお客さんが来ますので」
日本政府は日本国民の苦情は一切受け付けないが、外国政府からの苦情については、一定以上のダメージを受け、多少の対処をするものであり、外国政府からの苦情によって大手メディアが広く大阪万博の危険性を正しく報道されることを期待したい。
大阪維新の会は税金を投入して、大阪府内の4歳の幼稚園児、小学生、中学生、高校生およそ100万人を税金を投入して無料で大阪万博に招待することとしている。
大阪で普通に生活をする者であれば、夢洲はメタンガスが出る危険な場所であることを良く知っている。
そのような危険な場所に税金を使って子供たちを連れていこうと、大阪維新の会は計画している。
大阪万博は内容自体もろくでもないものとなっている。
場所としても危険な場所に子供たちを大量に連れていこうとするとは、如何に大阪維新の会が日本人にとって害悪かを判断できるだろう。
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