中国で感染病の流行状況がカオスになっているが、近い将来の日本の姿を表している

中国で2024年11月現在、様々な感染病が流行していると報道されている。
中国の報道内容の真偽を判定するのは困難なので、本当に感染病が流行しているかは謎であるが、内容としてはインフルエンザ、コロナ、その他の感染病が流行しているという。

そして、特筆すべき内容が現在流行している感染病の脅威に関する解説内容だ。
現在の感染病はこれまでの感染病と比較して、非常に凶悪でリスクが高いと説明されているが、それ自体は特筆すべきことはない。
日本のメディアもその他の国のメディアも、いつも「今年の風邪は昨年の3倍強い」とか、「今年のインフルエンザは過去最悪の猛威を奮う」などと報道されて恐怖を煽られるのが常だからである。

現在の中国で報道されている感染症の解説で特筆すべきなのは、感染リスクが高いとか、重症化リスクが高いといったことに加えて、「突然死のリスクがある」という説明がなされている点だ。

中国では日本などと同じく、中国の人民ほぼ全員に中国の製薬会社製造の新型コロナワクチンを接種させられている。
つまり、現在の中国人の多くは世界で最も欠陥の多い新型コロナワクチンを接種させられてしまっている状態なのである。
中国では、中国国内で新型コロナワクチンの接種が強制されてからというもの、街中で人々が突然倒れたり突然死したりする姿を見ることが珍しいことではなくなった。

つまり、中国では新型コロナワクチンの薬害症状を全て、現在流行している感染病が原因であると報道しているのである。
ワクチン接種による自己免疫疾患によって容易に重症化する状況を、現在流行している感染症が原因だと説明している。
ワクチン接種による突然死は、現在流行している感染症が突然死するほどの脅威があるからだと説明している。

①感染症の予防のためにワクチンを打とう！

↓

②ワクチンを打って簡単に病気になったり、最悪死亡に至るようになる。

↓

③それらは凶悪な感染症が流行っているからだと煽る。

↓

④凶悪な感染症のリスクを下げるために、ワクチンを打とう！

↓

⑤さらに免疫機能が破壊され、さらに多くの人が死ぬ。

↓

以下、さらに①→②→③→④→⑤→①→②→・・・と無限ループとなる。
奴隷たる一般人を弱らせることが可能であり、大量にワクチンを売りつけて儲けることも可能となる仕組みである。
このループモデルは世界の支配者たちが世界中で実現したいモデルであり、正に中国で先行的にモデルが形づけられている。

日本も既にこのループモデルが完全に構築されつつあり、心筋炎や突然死なども、流行のコロナ／インフルエンザ／風邪が原因であるとされる日も遠くないかもしれない。