悪夢の自民党総裁選の結果@2024年9月27日

2024年9月27日に、実質的に次の日本の総理大臣を決めることとなる、自民党総裁選挙が行われた。
これは「選挙」という名がついてはいるものの、ほとんどの国民は参加することが出来ず、実質的にはほとんど外国人が入り込んだ選挙となっている。

一度目の選挙では得票数の上位二者である高市早苗と石破茂という、二人の売国奴が選出され、決選投票へ持ち越すこととなり、二度目の選挙では石破茂が選出されることとなった。


次期総理候補の9名のうち、誰が次の総理大臣になっても日本人には地獄が待っていることは明らかな内容となっているというものだった。

次期総理にいち早く名乗りを上げ、強烈な独裁国家体制を構築しようとした河野太郎はたったの30票しか得られず、下から2番目というブービー賞を獲得するに至った。
「有事の今こそ河野太郎」という2024年の流行語大賞候補の標語もむなしく、誰も幸せにならない売国政策をごり押ししたパワハラ男は実質的に最下位の結果を叩き出す結果となった。


日本を急速に滅亡の道へと導いた小泉純一郎元総理の息子である小泉進次郎は、自ら自滅するかのような発言を連発して支持率を落としていった。
誰が新総理になっても未来は変わらないが、仮に小泉進次郎が新総理になっていれば、まともな議論が何もされないままに、売国政策が素通りして通されていく未来が待っていたことだろう。


決選投票まで残った高市早苗は自身のスポンサーのためなら平気で嘘をつくが、仮に高市早苗が新首相になっていれば、安倍晋三政権のように、多くの日本国民が騙されたまま、ちゃくちゃくと売国政策が進められていったことだろう。
高市早苗の質の悪いところは、まともに議論しているように見せかけて、実は売国政策をゴリ押しすることが決まっていて、そのための嘘を巧みにいかにもまともそうに語るところだ。


そして、新総理となった石破茂は全ての議論を煙に巻いて議論を潰す天才だ。
石破構文は「何も考えていないのに、相手に対してマウンティングを取ることのできる、ある意味、優れもの」の構文で、石破茂という売国奴によって、現在の売国政策がちゃくちゃくと続けられていくことだろう。


着々と進む日本の滅亡への道は、岸田文雄とそれほど中身の変わらない、石破茂という男に引き継がれることが決定されたというだけなのである。



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KAZU@AQUOIBONISTE
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