メディアが報道の中で数字を挙げたら、その数字はほぼ99%嘘だと疑おう
数字というのは強い説得力がある。
「多くの人が反対している」と言われるよりも、「9割の人が反対している」と言われる方が迫力があるし、「97.2%の人が反対している」と言われると更に迫力があり、大多数が反対しているという事実に「説得力がある気がする」のである。
実際に本当に97.2%の人が反対しているという背景をもとにして「97.2%の人が反対している」と書くなら良いが、たいていの場合は、様々な集計のトリックを使ったりして、実際には32.4%の人しか反対をしていなくても、集計の仕方をいじることで「97.2%の人が反対している」と書かれることが往々にしてあるのは事実である。
内閣支持率はいつだってかなり高い数字が出されている。
何故なら、大手メディアはほとんど外国資本や反日資本によって乗っ取られている売国勢力であり、売国政策を推し進める政府を高めに評価しがちである。
岸田文雄が政権を取ってから、岸田文雄は売国政策ばかりを強行に推し進めてきており、岸田文雄の政策をまともに見ている人々からすれば、一切支持できる要素はない。
岸田政権発足当初に、インターネットアンケートで数万人の人を対象にして支持率を集計したところ、支持率はわずか3%で、不支持率は95.7%となったことが報じられた。
大手メディアから連日、3割だとか4割という支持率が報道されていたが、作為的な集計を行っていた可能性は否定できない。
失われた30年という記録を更新して国民の生活が苦しくなり続けている中で、コロナ不況で更に国民の性格は苦しいにも関わらず、岸田文雄は増税を加速させるとともに、外国にばかり税金をばらまく岸田文雄を一体誰が支持するのだろうか?
国民はそこまで馬鹿ではないはずだ。
新型コロナワクチンを一年足らずで開発し、一か月程度で試験をした際には、本来であれば「接種した人たちと接種していない人たちを比較して罹患率を比較する」べきであるところ、「接種した人たちの中で罹患した人は5%程度だった。95%の人は罹患しなかった」という事実をもって「有効性95%!」という大嘘を垂れ流すことで、新型コロナワクチンは当初、「有効性95%の新型コロナワクチンをみんなで打とう!」という宣伝文句が流された。
実際の有効性は0.5%であったにも関わらず、このような集計のレトリックを使って、「有効性95%」という詐欺的数字をたたき出したのだ。
ヒトラーが残した名言として、「小さな嘘には騙されないが、大きな嘘には多くの人が騙される」という格言がある。
ただ漠然と「多くの人が反対している」とか、「有効性が高い」と言っただけでは説得力が低いが、「97.2%の人が反対している」とか、「有効性が95%もある」と言われた場合、多くの人はまさか具体的な数値を出しているにも関わらず、それが大幅に捻じ曲げられているとは、まさか思わない。
騙されてはいけません。
その数字はただのまやかしなのですから。
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