ブラジル大統領選挙の大規模不正疑惑をめぐって、ブラジル国民が大規模デモを起こす

ブラジル大統領選挙が明らかに不正選挙だと思わせる、信じられないような結果が出て一夜が明けようとしているが、一向に情報が入ってこない。

数少ないツイッター情報では多くの国民がボルソナーロ大統領が落選したという結果に嘆き悲しんでいるようだ。

そして、早くも選挙結果に対して大規模の抗議デモを起こす人々が街に繰り出しているようである。

世界中の多くのメディアがフェイクニュース度を増す中で、信用できそうな記事が見当たらない。
現時点で、ツイッターに挙げられているブラジルでの暴動の動画のみが頼りだが、これも間もなくグローバリストたちによって削除されるのだろう。
ご関心のある方はリンクの動画を早めに見ていただきたい。
言葉はわからないが、人々の表情から、如何に多くのブラジル国民がどのように感じているかを感じ取れるかと思う。

YouTubeで検索をしても、筆者が最もフェイクニュースの権化として信頼しているCNNをはじめとするニュースばかりが出てくる。
さすが情報操作と検閲が徹底したYouTube様である。

多くのメディアは長年の間で期待挙げた誤情報の技術や事実を捻じ曲げて人々をメディアの思うとおりの方向に信じさせるためのプロパガンダを駆使してブラジル大統領をルラ氏にし、グローバリストによるブラジルの国家の破壊を進めていくのだろう。

2020年のアメリカ大統領選挙では、当初だけはごく一部のメディアが選挙不正の可能性を疑い、結果がまだわからないと報道する一方で、多くのメディアは選挙結果が真偽不明な状態で「バイデン当選!」と一斉に報道した。
今回のブラジルの2022年の大統領選挙では、アメリカの選挙不正や様々な選挙不正を受けたことで、当初より「選挙不正が行われずに無事に大統領選挙が行われるか」と言うことがブラジルで懸念されていた。
ルラ氏は僅差でボルソナロ大統領に勝利したと報道されているが、両者の演説では圧倒的な人気差があり、ボルソナロ大統領の演説には聴衆者が100万人を超えると言われていた。
これほどの支持率の差があったため、当初から選挙不正によって選挙結果が盗まれることだけがブラジルの国民の心配事であったが、正にそれが的中したといえる。

早速、ルラ氏が正当に勝ったことを印象付ける情報発信が多くなされている。
ボルソナロ大統領の演説に集まった大勢の聴衆にルラ氏の画像を張り付けて、あたかもルラ氏に大勢の支持者がいるかのような印象操作をする発信も多く発せられているのが興味深い。
印象操作をするプロパガンダはこのようにやり口が単純なのである。
現地で事情を知っている人間には簡単にバレてしまうような嘘を何度も何度も繰り返すことで人々を騙すのが大手メディアがよく使うプロパガンダなのだ。


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