【拡散希望】日本ほど政府の独裁国家化に突き進んでいる国はない現実を知ろう
国連という世界統一政府を目指す存在の下部組織であるWHO世界保健機関が、国際的な公衆衛生を理由にした世界中の国々を独裁支配する制度を導入するために暗躍しており、そのXデーが2024年5月27日に迫っている。
それが、パンデミック条約とIHR国際保健規則の改定によって実現されようとしている。
現在、WHOのパンデミック条約とIHR改定の内容について、WHOとその加盟国間で揉めに揉めているが、残念ながら、「パンデミック宣言によってWHOに主権を渡す」部分や、「WHOの意向に反する情報は全て、偽情報・誤情報として検閲対象とする」ことなどについては、一切、問題となっておらず、それが既定路線として奨められている。
つまり、世界各国のWHO担当者たちは、各国の国民、いや、世界中の人々の基本的人権や民主主義を守るために戦っているのではなく、ワクチンビジネスの利益配分について揉めているだけなのだ。
WHOのパンデミック条約とIHR改定は、民主主義国家を事実上の「WHO独裁政権体制」へと切り替えるものであり、世界中の多くの国の現政権はこれを甘んじて受け入れようとしている。
世界各国では、それぞれの国によって、その温度差は違うが、日本政府が最も前のめりにWHO独裁体制を受け入れようと必死になっている。
特に総理大臣の岸田文雄と厚生労働大臣の武見敬三は、「たとえWHOがパンデミック条約とIHR改定によるWHO独裁体制が実現できなかったとしても、憲法改正や地方自治法改正、コロナ特措法を利用した新型インフルエンザ等対策政府行動計画などによって、日本の独裁体制を実現しよう」と必死だ。
自民党が現在掲げている、憲法改正の内容や、地方自治法改正の内容、新型インフルエンザ等対策政府行動計画の内容を見れば「永遠の岸田文雄政権の誕生と岸田文雄独裁体制の樹立」が掲げられていることは明らかだが、「まさか、日本の首相が民主主義国家日本を独裁体制に持っていこうと思っているだなんて、そんなはずはない。単なる陰謀論でしょう。」として、岸田文雄の野望に真剣に目を向けている人は少ない。
Xデーである2024年5月27日まで、あと一週間に迫っている。
これに反対する人々が世界各国で声を上げ続けており、日本では5月22日、5月23日、5月31日と連続して集会とデモが予定されている。
是非とも集会とデモの情報を拡散し、多くの人が深刻な事態にあるという事実を知っていただきたいと思う。