高市早苗という大嘘つきが未だに多くの保守層に人気なのは何故だ？安倍晋三と同じように売国政策を続けても支持される背景とは
2024年現在、自民党総裁選が行われている。
立候補を表明している者たちはいずれも最低最悪の者たちばかりで、誰が次の総理大臣に得ればれても、日本国民にとっては地獄でしかないという状況だ。
特に、大手メディアが支持率が高いと騒がれている小泉進次郎・河野太郎・高市早苗を含め、「どういう国の滅ぼし方を望みますか？」といった選択肢が与えられているだけに過ぎない状況だ。
現在の９名の候補者全てが猛毒ワクチンを強烈に推進し、大増税推進派、憲法改正によって緊急事態条項を入れることで日本の民主主義を完全に終わりにしようとしている者たちばかりで、誰を選んでも日本は滅ぶ状況だ。
戦後最大の売国奴である安倍晋三を神格化している保守派は未だに多い。
安倍晋三が「美しい日本を取り戻そう！」と言っていた裏で、様々な日本を滅亡に負いこむ政策が実現されていった。
「日本を取り戻そう！」と言いながら、靖国神社を参拝すれば、その裏でどのような売国法案を通しまくっても、今の日本の大多数の保守派は満足するというわけなのである。
そのような保守派に未だに人気なのが高市早苗だ。
高市早苗は「愛国者安倍晋三の後継者」のように掲げられているが、実際には日本の伝統文化や経済、国家安全保障を外国に売り渡す売国奴だ。
高市早苗がやってきたこと、やっていること、やろうとしていること、それらすべては明確な売国政策なのだが、何故か「愛国保守」風味を出すことで、多くの愛国保守を願う日本国民を騙せるようだ。
口先だけでは積極財政を叫んでいるが、その真意は「消費税増税賛成」という立場と相まって、国民の暮らしを更に苦しめる方向を舵を取ることは間違いない。
積極財政を口にするだけで、三橋貴明や藤井聡という保守派風論者に支持されているが、他の政策との整合性を検証すると、総裁選を勝ち抜くための詭弁を言っているだけに過ぎないことが良くわかる。
高市早苗は女性の見方と言いながら、世の中から女性用空間を奪うLGBT推進を推し進めた一人だ。
LGBT法案というのは、一見、LGBTという性的マイノリティの人たちを救済する法案と見せかけて、その中身はLGBTの人を救うようなものではなく、社会的弱者である女性を危険にさらして、「男でも女でもLGBTでも誰でも好きなように女性用トイレ、更衣室、浴室などに入ることが出来る」というとんでもない法案であり、高市早苗はこの法案に一切異議を唱えることなく賛成側に回った一人だ。
その他にも、世界で亡国政策であると認められた移民推進政策を押しているし、水道民営化の推進も行っている。
経済的弱者にとどめを刺すインボイス制度の賛成論者でもある。
日本の中に、東京都武蔵村山市、長崎大学そして北海道大学の三か所にエボラ出血熱研究をさせて、致死率が９割と言われる危険な病原菌を日本にバラまこうとして、生物兵器開発を一番に推進しているのも高市早苗だ。
この生物兵器開発と併せて、「感染症によるパンデミック対策として、憲法を改正して緊急事態条項を入れなければならない」と推進している一番の売国奴が高市早苗、その人である。
さらに、「国防が大事だ！」などと言いながら、国防に訴えてNTTという日本の通信インフラのかなめであり、日本の防衛のかなめであるNTTの政府保有分を売却することを一番に推進しているのも高市早苗だ。
このように俯瞰すると、新型コロナワクチンを強烈に推進して60万人を超える日本人を虐殺した河野太郎と比較して、これからの日本を急速に滅亡に導こうとしている高市早苗の方が極悪人に見えるのは筆者だけだろうか。
未だに多くの日本の保守派に推されている最恐最悪の売国奴が高市早苗、この人だ。