「コロナワクチンを打たない奴は馬鹿だ!」「打たない奴は縁を切る!俺に近づくな!」とまで煽ったホリエモンが実はコロナワクチンを打っていなかったことが暴露された

あなたは嘘をついたことがあるだろうか?
嘘をつくとして、どこまでの嘘までならつけるだろうか?

嘘をついたことのない人はいないと思う。
嘘にはいろんなレベルがあり、人を傷付けるような嘘もあれば、人を傷付けないようにするための嘘もある。

自分の利益のために嘘をついたり、自分の見栄を張るためにつく嘘もある。その逆に、優しさのためにつく嘘や、人を勇気づけるためにつく嘘もある。

誰か友人の悪口を言っていたとして、その事実を知ったら友人が傷ついてしまう。
不必要に友人が傷ついてしまうことを避けるために、誰かが友人の悪口を言ているのを知っていても、「そんなことないよ、大丈夫だよ」と嘘をついたりする。
病気で苦しんでいる人に、本当は深刻な状態にあったとしても、「きっと治るよ!大丈夫だよ!頑張ろう!」という嘘をつくこともある。
これらの嘘は、優しい嘘であり、時には必要な嘘だ。

だが、嘘にはこのような嘘ではなく、私利私欲のためにつく嘘もある。
誰かを騙して、騙した人の人生をめちゃくちゃにしたり、時には騙した人の命を奪うような嘘もある。
正にそのような嘘をついたのが、新型コロナワクチンをゴリ押しで推奨したホリエモン、こと、堀江貴文の嘘だ。

堀江貴文が新型コロナワクチンに関する発言は、テレビやインターネットが拡散したため、多くの人が知っているのではないだろうか。

「新型コロナワクチンという、遺伝子組換型の最新の素晴らしいワクチンを無料で打つことが出来る。最新で最高の技術をタダで享受できるのに、これを打たない奴は馬鹿だ」

「新型コロナワクチンを打たないとか言っている奴は、本当にどうかしている。そんな奴が俺に近づくことを想像したくない。新型コロナワクチンを打たないような奴はもう、私と関わらないでください。絶縁させていただきます」

堀江貴文はこのような趣旨の事をTwitter(現、X)やYouTubeなどを通して、広く拡散した。
堀江貴文はインフルエンサーと呼ばれるような存在であり、多くの人が堀江貴文の言動に左右されたことだろう。

筆者は堀江貴文のこのような発言を聞いた時、即座に嘘だと気付いたし、「堀江貴文もここまで地に落ちたか」と思ったものだ。

新型コロナワクチンが日本で接種開始された時、既に世界中で多くの人が死んでいたし、多くの人が重篤な後遺症に苦しんでいた。
その事実があるにもかかわらず、「打たない奴は馬鹿だ」と言ったような発言をして打つことを推奨することは、多くの人を死に追いやったり、重篤な後遺症を負わせかねないような嘘をつく行為にあたる。
これはもはや嘘というより、重罪に処せられるべき詐欺行為取ってよいだろう。

そのような発言をした堀江貴文だが、本人自身は新型コロナワクチンを打っていないことが判明した。
堀江貴文自身が真の意味で、新型コロナワクチンを打つ価値があると思っていたのであれば、百歩譲って「打たない奴は馬鹿だ」という発言も許容範囲に入るのかもしれない。
しかし、本人は新型コロナワクチンを一度も打っていないのだ。
しかも堀江貴文は新型コロナワクチンを推奨する医療関係者と共にメディア露出を増やしており、明らかに利害を有した上での言動を行っていることが推察される。


堀江貴文が「6回目のコロナワクチンを接種した」という過去のニュースは一部の記事は現在検索しても、過去にそのような記事があった形跡は残っているが、実際のページは削除されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a6058c5fb00c1535cb8a718443ce376a586d9542


日本人を少なくとも40万人超を死に追いやり、数えきれないほどの人を重篤な障害者に追いやった新型コロナワクチンをゴリ押し推奨した堀江貴文。
彼のような嘘つきは、今日もどこかで新たな嘘をのうのうとつき、平然として生きているのである。
筆者は彼のような人を悪魔と呼んでいる。


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