【緊急拡散希望】保険証を残して!保険証を廃止しないで!という声をパブリックコメントを通じて意見主張しよう!そして、マイナンバーカードの正体を解説する
「国民の声を聞く政治を行う」と言って首相に就任した岸田文雄政権による国民の声を無視した政治が止まらない。
岸田文雄政権の政策は悪政ばかりだが、最も明確な悪政は「保険証の廃止とマイナンバーカードの強制」ではないだろうか。
保険証の機能は保険証を残せば達成させられるにも関わらず、保険証を無理矢理廃止しようとしている。
さらに、マイナンバーカードの利便性は何もなく、紛失した時の危険性は絶大であり、リスクだけがとても高まる。
つまり、利点は何もないにもかかわらず、欠点だけは極大に上昇するのが、「保険証の廃止とマイナンバーカードの強制」である。
保険証を強引に廃止することについては、あまりにも反対の声が大きく、2024年6月6日に国会内で国会議員や全国の医師らが集まって大集会が開催されている。
現在、厚生労働省は下記のサイトにおいて、保険証を廃止することに関するパブリックコメントを実施している。
是非とも多くの人に、「保険証を残してくれ!」「マイナンバーカードの導入を止めろ!」といった意見を自由に書き込んでほしい。
なお、マイナンバーとマイナンバーカードは全く違う。
マイナンバーは国民を独裁的に管理支配するために国民に管理用の番号を付与し、これに銀行口座や医療情報などの個人情報を紐付けしようという世界中で忌み嫌われ、失敗してきた制度のことだ。
そもそもこの制度自体を廃止すべきである。
マイナンバーカードは保険証とマイナンバーの機能を一体化させたカードのことで、マイナンバーとはほとんど関係がない。
個人情報をまとめにまとめた「マイナンバー」というものを保険証と一体化させる必要性はどこにもないということなのだ。
保険証の機能をマイナンバーと一体化させることで、保険証を携帯するときにマイナンバーも共に携帯しなければならない代物がマイナンバーカードであり、「保険証を持ち歩くときに強制的に個人情報の塊を持ち歩かされる制度」がマイナンバーカードの制度だ。
マイナンバーには個人の収入情報や銀行口座情報などの財産関連の情報から、運転免許証情報や医療情報などのありとあらゆる情報が載っており、何故このような情報を保険証を利用する際に持ち歩かなければならないのか、という話だ。
言い換えれば、保険証を持ち歩くときに、全ての銀行通帳と給与明細・給与情報、自分が所有する土地の権利書などを一緒に持ち歩かなければならないといっているようなもので、全くと言って良いほど、日本人にとっては百害あって一利なしな制度であり、日本人から個人情報を盗み、財産を盗もうとしている人たちのためにやっているとしか言えない制度がマイナンバーカードの制度だ。
日本人にとって、誰も得をせず、誰もが損ばかりする「保険証の廃止とマイナンバーカードの強制」について、反対をしよう!
パブリックコメントに多くの人が思いの丈を日本政府に届けてほしい。
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