2024年10月からレプリコンワクチン(製品名「コスタイベ筋注」、製造開発「明治製菓ファルマ」)が、世界の中で日本でだけ承認され、一般人に接種が開始された。
レプリコンワクチンは日本以外では一般人に接種が行われていないため、治験段階での結果が非常に重要となる。
とはいえ、レプリコンワクチンの治験結果について、日本政府はその情報をほとんど開示していないため、インターネットやSNSで拡散されている情報が非常に重要となる。
本記事では、インターネットやSNSで入手可能なレプリコンワクチンの治験情報についてまとめる。
まず、レプリコンワクチンの治験は下記の22の病院で行われた。
治験者は約4,300人で、明治製菓ファルマのレプリコンワクチンを約863人、VLPTジャパンのものを約3,490人が接種したといわれている。
この約4,300人のうち、少なくとも5人が接種日当日に死亡したと言われているが、それ以外にも死亡者や重篤者がいるようで、一週間以内に51人、一か月以内には274人が死亡したとされている。
つまり、一か月以内の合計で計算すると、合計330人が少なくとも死亡しており、治験者の7.67%が少なくとも一か月以内に死亡してしまった計算となる。
以下にSNSでレプリコンワクチンの治験者としての投稿を記載するが、治験者の話を総合すると、レプリコンワクチンの薬害内容は、これまでの新型コロナワクチンの薬害とほぼ同じか、それをより凶悪にしたもののようであることから、新型コロナワクチンに関する筆者の過去の記事も参照されたい。