気候変動や地球温暖化の原因が二酸化炭素とされている本質的背景
「地球温暖化の原因は二酸化炭素の増加だ」、「気候変動問題を解決するためには脱炭素をしなければならない」といったことが言われ続けている。
嘘も何百回、何万回、何億回と繰り返されれば、だんだん嘘に聞こえなくなるものだ。
そもそも、「地球温暖化の原因となる温室効果ガスとはどういうものか」ということを中学生レベルの科学知識に立ち戻って考えれば、二酸化炭素が温室効果ガスではないということがわかる。
そして、「気候変動問題」という言葉がそもそも問題設定がおかしいのは小学生でもわかる。それは、「気候が変動することがどう問題なのか」が定義されていないのに「気候変動がおかしい」という問題は設定できないからだ。
このように、そもそも「地球温暖化の原因は二酸化炭素の増加だ」とか、「気候変動問題を解決するためには脱炭素をしなければならない」とかいうのは、デタラメでしかないことがわかるのだが、では何故、二酸化炭素が悪者にされるのか、それは何千年もの歴史の中で続けられてきた様々な戦い、とりわけ宗教学を理解すれば、「何故、二酸化炭素が悪者にされるのか」がわかる。
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