【超基礎講座】ワクチンとはどういうものか?:米連邦議会で乳幼児への大量ワクチン接種に反対する集会が開催された

世界で最も多くの種類のワクチンを乳幼児に接種させられているのはアメリカで、日本もそれに次ぐほど多いのをご存じだろうか。
そして、世界で最も乳幼児や子供の精神疾患の比率が高いのはアメリカで、日本もそれに次ぐほど多いという事実をご存じだろうか。

ワクチンについては、「ワクチンが様々な病気を予防してくれている」という神話が強いため、長年に渡って様々な問題が警告され続けても、それらの警告は全てかき消されてきた。
だが、新型コロナワクチンの薬害が世界中で多くの人に影響を与えたため、多くの人がワクチンそのものに疑問を持つようになった。
特にアメリカでは、ワクチンの悪影響に関する研究が長年進んできたため、ワクチンそのものに対する見直しをする動きが強まっている。

アメリカでも日本でも、乳幼児にワクチンを接種させ始めた第二次世界大戦後から、徐々に精神疾患や自閉症となる子供の数が急増した。
同時に、アレルギー持ちの子供が急増したのも、第二次世界大戦後からである。

日本でも戦後、急速にアレルギー持ちの子供が増えていったのは、誰もが実感していることだろう。
1950年頃はアレルギー持ちの子供を見ることはほとんどなかったが、1980年頃になるとクラスに一人いるかいないか程度のアレルギー持ちの子供がいた。
だが、2010年頃ともなると、クラスに必ず数人のアレルギー持ちの子供がおり、しかも、「卵を口にしたら死の危険がある」といったような深刻なアレルギー持ちの子を見ることも珍しくない。

アメリカでも1950年頃にはアレルギー持ちの子供を見ることはほとんどなく、近年では当たり前のようにピーナッツアレルギーの子供が急増した。
アメリカではピーナッツを食べるのが日常茶飯事で、1950年まではピーナッツアレルギーの人など皆無な状況であったが、近年ではピーナッツアレルギーの人を見ないことはない状況となった。
これに不審に思った、ジョン・F・ケネディ元アメリカ大統領の血族であるケネディ家がワクチンについて調べたところ、ワクチンに利用されていた粗悪なピーナッツ油がピーナッツアレルギーの原因となっていることを突き止めたのである。

ケネディ家はさらにワクチンについての調査を進めた結果、乳幼児に接種させられている様々なワクチンにはいずれも効果はなく、既に根絶している病気に対する対策として打たせ続けていたり、何の予防効果もないにも関わらずに打たせ続けているものであることを突き止めると共に、これらのワクチンが子供の精神疾患や自閉症の原因となっていることも突き止めた。

ケネディー家のロバート・F・ケネディーJr(2024年のアメリカ大統領選挙に立候補し、その後、立候補を取りやめてドナルド・トランプを支持)はアメリカを中心として世界中にワクチンの危険性を訴え続けていたところ、2020年から開始された新型コロナワクチン接種に伴い、世間の多くの人々がロバート・F・ケネディーJrの言葉に耳を傾けるようになった。
これを受けて、アメリカでは多くの母親たちが乳幼児に強制されているワクチンに対して反対の声を上げ始めた。

2024年9月24日には、ロン・ジョンソン上院議員とロバート・F・ケネディJrが招集したアメリカの連邦議会(日本の国会に相当)の上院特別議会において乳幼児に打たれるワクチンに抗議する集会が開かれた。
そこで、「私たちの大切な子供たちに70本ものワクチンを強制接種させるアメリカ政府とは離婚する!」と発言した女性に拍手喝さいが巻き起こった。


日本でも徐々に乳幼児に大量に打たれるワクチンに反対の声を上げる女性たち、母親たちが増え始めているが、日本ではまだまだその数は少ない。
筆者のような男性がどれだけ叫んでも、母親となれるのは女性たちであり、その女性たちが「子供にはワクチンを打たせるべきだ」と考えてしまえば、子供たちに打たれるワクチンを止める力は弱いままだ。
是非とも多くの女性がワクチンがどういうものかを知ってほしいと思う。

では、そもそもワクチンというのはどういうものかについて、紐解いていこう。

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