トランプが再び米大統領になることが決まった途端に急速に第三次世界大戦を行う準備が始められた謎

2024年11月のアメリカ大統領選挙に勝利したトランプは2025年1月20日に第47代アメリカ大統領に就任することが決まり、アメリカ大統領の任期を残り約2か月となったバイデンの周りで不穏な動きが出ている。
2024年11月現在、トランプは次期大統領となることが決まって、バイデン政権によって破壊されたアメリカを立て直すための新政権の準備や人事を着々と進めている。
アメリカを立て直そうとするトランプを妨害する者は既にトランプの側近にも紛れ込んでいるようで、新政権人事でも戦いが始まっており、残り少ないバイデン政権自体が更なる工作を行おうとしており、大統領選挙が終了してもなお、アメリカは大混乱中となっている。


そんな中、突如として世界の国々の中で第三次世界大戦が始まることを前提とした報道や政府発表が立て続けになされている。

2024年11月18日にアメリカの大手メディアであるウォールストリートジャーナルが緊急のニュースとして、「バイデン大統領が長距離攻撃兵器をロシア国内に向けて使用することをウクライナ軍に対して初めて許可を出した」という報道がなされた。
ロシアとウクライナの戦争は2014年から継続的に続いており、世界の戦争屋がウクライナにロシアとの戦争をさせて戦争を長引かされているものだ。
一方的に戦争をけしかけたウクライナがロシアにぼろ負けし続けており、ウクライナ人もロシア人も被害に遭い続けており、一般人(軍人を含む)は誰一人として望んでいない戦争で、ロシアはウクライナに何度も停戦・終戦を呼び掛けているが、ウクライナ政府およびバイデン民主党政権によって同戦争は継続させられている。
そんな中、さらに戦争を悪化させる要因となる命令を同戦争の当事者ではないアメリカ政府がバイデン大統領の名で長距離ミサイルなどの使用を認めてしまったのだ。


現在、ロシアはウクライナに戦争を止めさせるための交渉術として、核兵器の使用も辞さないとしているところ、米バイデン政権の介入によって状況を悪化させ、第三次世界大戦に発展させかねないような許可をバイデン大統領は出してしまったというわけだ。

このニュースを受けて、世界中を戦争と混沌、貧富の差の拡大に多大な貢献をしてきた、世界の支配者たちのしもべ中のしもべであるジョージ・ソロスの息子である、アレクサンダー・ソロスがこのニュースを受けて「素晴らしいニュースだ!」と絶賛している。
ジョージ・ソロスはアメリカを混乱に導くために長年、アメリカの過激派組織に資金提供をし続けており、アメリカでの不正選挙にも巨額の資金を投入し続けており、さらに世界中のあらゆる戦争の火種作りのために金をばらまいているのである。
そのような男の息子であるアレクサンダー・ソロスが第三次世界大戦の火種になりかねないニュースに対して「素晴らしい!」とコメントしている。


現在、北欧の国々では、まるで第三次世界大戦が発生することが既定路線であるかのような前提をした上での報道や政府からの注意喚起がなされている。
仮に、ある政府が第三次世界大戦に発展しかねない事実に気づいたのであれば、全力でそれを止めに入るのが当然だが、そのような動きは全くないのが現状だ。

まるで、多くの国が第三次世界大戦へ発展することを望んでおり、かつ、それを後押しするような奇妙な動きが急速に出てきている。
かつて、ウクライナとロシアの間に入って両国の戦争を止めたのは2017年1月から2021年1月まで、第45代アメリカ大統領に就任したドナルド・トランプだ。
世界の支配者たちは世界の混沌を作り出すために、何としてでも正式にドナルド・トランプが再びアメリカ大統領になる前に第三次世界大戦の火種を作りたくて仕方がないようである。

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