【緊急拡散希望!】長崎大学でエボラ出血熱の研究を始めることを阻止しよう!パブリックコメントへの参加のお願い
厚生労働省が「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」、通称、感染症法の法律施行令を一部改正することによって、長崎大学でエボラ出血熱に関する研究を可能にさせようとしている。
厚生労働省は2024年11月15日から同年12月14日までの期間に、同法律施行令の改定に関する意見を募集している(パブリックコメントの募集)ので、是非ともこれに国民全体で反対の声を挙げてほしい。
本記事を是非とも広く拡散していただきたい。
パブリックコメントを送る方法は、下記のURLより①意見募集要領と②命令などの案にある概要の2つのPDFを開き、ページ下部の「意見募集要領(提出先を含む)の全部を確認しました。」の左のチェックボックスをクリックして、ページの右下にある「意見入力へ」へ進んで意見を記載することでできる。
その他にも電子メールや郵送を使用する場合もあるので、詳しくは意見募集要領をお読みいただければ幸いである。
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=495240239&Mode=0&fbclid=IwY2xjawGvVblleHRuA2FlbQIxMAABHXcB7tBxJqJYFA2z0lPItKtVD70wdfUFciFEqPzEHZblZvuJ1vC33ML3VQ_aem_6bGq0TRhzdp3SOvpIjnAZg
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そもそも、エボラ出血熱というものは主にアフリカで稀に感染する致死率の高いウイルス性の感染症である。
致死率の高いウイルスはウイルスとしての生命力が低く、他の地域では簡単に死滅してしまう。
つまり、エボラ出血熱はアフリカ以外の地域で広く感染する可能性が極めて低いものである。
仮にアフリカでエボラ出血熱に感染した人が日本に来たとしても、その人自身の致死率は高いものの、適切な隔離処置などをすれば日本で蔓延するリスクは極めて低い。
そもそも致死率の高いウイルスは、そのようなウイルスが蔓延している地域から外に出ることはないので、そのようなものを持ち込ませないようにするのが最もリスクを抑えた有効な対策なのである。
事実、これまで日本では空港での検疫を適正に行うことによって、戦後一度もエボラ出血熱の感染拡大リスクに直面したことはない。
つまり、エボラ出血熱対策をするならば、これまで通り、空港の検疫を徹底し、日本に大量に持ち込ませないようにすることが重要なのである。
しかし、このようなウイルス学の基本中の基本を完全に無視して、厚生労働省はこの度、日本でエボラ出血熱の研究をすると言い始めたのだ。
一番大きな研究所は東京都内の住宅地のど真ん中に作られた東京都武蔵村山市の研究所で、その他に長崎と北海道の三か所でエボラ出血熱の研究を近年に急遽始められている。
致死率の高い最も危険な感染法上の一類のウイルスをわざわざ大量に日本の人口密集地で開発を行おうというのであり、この度のパブリックコメントの対象となっているのが、長崎市の中心地に位置する長崎大学での研究を可能にしようというものなのである。
先に述べたように、そもそも日本という国にとってエボラ出血熱はほぼ無縁の存在であり、これまで通り国内に持ち込ませないようにするのがエボラ出血熱に関する対策として最も有効なものである。
にもかかわらず、厚生労働省はわざわざ日本の三拠点で研究を開始しようとしている。
東京での研究は既に始まっており、住民の強い反対により、厚生労働省は同研究所と東京都心に移転を計画している。
当初の予定では厚生労働省の隣である東京の霞が関に移転するとされていたが、その他の東京都23区のどこかの人口密集地に移転される可能性が高いとなっており、狂気の沙汰ではない。
その他の地域が北海道と長崎であることを考えると、日本の北と南と中心地の三点でエボラ出血熱のウイルスがいつでも研究所から漏れる状態にしておき、日本で危険な感染症の拡大を計画しているとしか思えないような状況である。
なお、先日、あるテレビ番組で大変危険なレプリコンワクチンについて、「エボラ出血熱のレプリコンワクチンならばリスクとメリットを考えれば、レプリコンワクチンでも打ちたくなるでしょう?」と専門家が発言しており、同番組に出演していたタレントたちに「そうだね」とうなずかせている。
まるで、エボラ出血熱が日本で爆発的に感染し、エボラ出血熱のレプリコンワクチンを全国民が接種する近い未来を予告するような番組内容である。
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これまで、厚生労働省は問題ばかりを犯してきた。
未だに新型コロナワクチン接種による被害状況の分析や被害者への救済、接種による有効性の検証が行われていない。
日に日に被害報告が増加する中で、厚生労働省はのらりくらりと逃げるばかりであるにも関わらず、さらに危険なレプリコンワクチンの接種に積極的であり、更に今回のパブリックコメントのように、さらに危険な感染症ウイルスを研究目的という名目で大量に日本に持ち込もうとしている。
一人でも多くの人に、「日本でのエボラ出血熱の研究は不要だ!人口密集地や住宅地で一類感染症という危険なウイルスの研究をするな!」といったような意見を、パブリックコメントに参加することで厚生労働省にたくさんの声を届けてほしいと思う。
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