【Chicago Marathon】race RECAP
夜眠れなくて空腹で目が覚めた。
夜中3時。
スタートは7:30。
日本から持ってきたアルファ米を食べる
カレー味とナシゴレン、辛くて美味しい。
Chicagoに来てから変なところで節約モード。
水分を少なめにしか摂れなくて、消化し切れなかった気がする…
スタート集合場所まで、ホテルから歩いて40分。
電車に乗ってもほぼ歩きなので、全て徒歩を選択。
夜が明ける前の暗い道を歩いていたら、ラン仲間に会えた!
なんて偶然。
なんて心強い!
Cブロックだったけれど、
Wanda Age グループは荷物預けが遠い場所にあることに気づいてみんなで走る!
ギリギリ間に合って荷物預けてまたスタート地点まで走る!
スタートブロックでは、寒い中ランナー達が体を動かし続けていた。
気温は7度。
明るくなっても、暑い日本から来た私は寒さを感じる…
でもかじかむほどではなくて良かった。
スタートはブロックごと。
でも7:30になっても動きがない、、、?
7:38にスタートゲートを通過!
後から聞いたら、グロスタイムはないのだとか。
3:10のぺーサーに着いていく。
キツすぎて、ものすごい声援も、変わっていく景色も、全く目に入らない。聞こえない。
ハーフ過ぎて撃沈。
朝食がいけなかったのか、寝不足のせいか、腹痛と吐き気に見舞われ、、
そこからは辛くて全くレースを楽しめず、、涙
もったいないことをしちゃった。
ゴールしてから、ドリンクとメダルと、アルミのブランケットを貰い、Wanda Ageグループのテントまで歩く。
ゴールした瞬間吐きそうだったけどぐっと堪えた。笑
荷物受け渡しの場所が混雑していて大混乱。
最後は各自で探しなさいとなって受け取りまでに1時間くらいかかった。涙
ヨロヨロとテントへ。
暖かく、飲み物や食べ物が用意されていてめちゃくちゃありがたい。
ラン仲間と休息のひととき。
さすが、PB更新してる人もいて羨ましい。
悔しくて情けなくて、気持ちが完全に凹みモード。
なかなかコーチにも報告できず、、、
ネガティブ感満載のコメントで報告したら
この経験を活かすには次のレースで結果を出すしかない。
一緒に頑張りましょう!
と。
涙が出た。
自分には目指す力も資格もないと思ってたから。
また頑張りたい。挑戦したい。
素直に思えた。
本当に、コーチにはいつも感謝しかない。
本気で頑張らなきゃ!