オツキミリサイタル「目を輝かせる話」
今回は、自分の勝負曲ということで、自然の敵P(じん)さんのカゲロウプロジェクトの中の「オツキミリサイタル」について書かせていただこうと思います。かなり好きな曲なので、思いが入りすぎて、語彙力が一部なくなっております。ご了承ください。
概要
CD「メカクシティレコーズ」の収録曲。PVはわんにゃんぷーさん。(個人的にかわいい感じの絵を描かれているので、じんさんの絵を描かれる方の中で好きな方)ベースを白神真志郎さん。ドラムはゆーまおさんで。ボカロの曲である。
テーマはタイトルにもある通り、「目を輝かせる話」となっています。この中では如月桃(モモ)と雨宮響谷(ヒビヤ)が出てきます。(PV)
目を輝かせるというのは希望に満ち溢れさせるなどの意味です。
曲の中では、落ち込んでいるヒビヤ君をアイドルであるモモが励ますといったものになっており、まさに目を輝かせる話です。
一番の歌詞
「もう、どうやったって無駄かもな」 泣きそうな顔見ていた 「諦めないでよ」みたいな言葉じゃ 全然足りない!
「そしたらもっと元気を出さなきゃ、明日も眩んじゃう!」って 君を連れ出してく 無理やりかなぁ
日差しにブルーになる 君のことやっぱ正直心配だ 瞳がうるんでいく 「弱虫な僕には、だめだよきっと・・・」
だけど信じる、君だから。 まっすぐ前を向いて? ホントにダメなときは 君の心を支えてあげる。
「いっそ」なんて諦めちゃ 絶対だめだから ねぇ、一緒に進もう? 「独りぼっち」を壊しちゃおう、ほら!
二番の歌詞
「どうなっているんだか解らない」 君はまた泣きそうだ 溜め息ばっかで目を瞑っちゃほら、絶体絶命!
「もっと頑張んなきゃ想いも 昨日に消えちゃう!」って 町を駆け出していく 無理矢理だね
夕暮れ ブルーになる 日差しが閉ざしていく その一瞬で たちまち嘆いた顔 音もなく涙が 零れて消えた
酷く小さなこのセカイが 大きく牙を剥いて 「一緒にいたかったな」と 君の心を俯かせる
小さな言葉じゃ もう全然届かなくても 力になりたい 「助けたいんだよ。叶えてよ、ねぇ!」
ラスサビ
「信じる、君だから。」 本気の声出して 「絶対ダメなんかじゃない! 君が望めば、また出会える!」
大きな深呼吸で 遠くのお月様に 弱気な君が 「やってやるさ!」と 叫んでいた
…少しかっこいいかな。まぁ。
感想
ヒビヤ君は何らかの理由で落ち込んでいるのでしょう。(小説・アニメなどを見ていないのでわかりません。もし可能なら教えてください。)そんなヒビヤ君を見て、モモは必至で勇気づけようとしています。その時に出てくるサビの部分でとにかくヒビヤ君を支えようとしています。
その言葉が自分が落ち込んでいるときに、かなり勇気づけられている場所です。特に1サビの部分は特に好きです。
記事が長くなってすみませんが、ぜひとも調べて聞いてもらえると嬉しいです。