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西アジア②

前回の続きです。

①シリア=アラブ共和国(ダマスカス)

トルコの南でイラク(西アジアと中央アジア①の記事)の西に位置する。アラブ人、アラビア語、イスラム教の国。中東戦争・レバノン内戦などに介入しているのでかなり不安定である。「アラブの春」の影響もあって内戦状況が深刻化した。石油とオリーブが産業としてあるが、やはり内戦で停滞気味の経済である。

②ヨルダン=ハシュミット王国(アンマン)

シリアの南でサウジアラビア(西アジアと中央アジア①)の北。アラブ人、アラビア語、イスラム教の国。1946年にイギリスから独立した。産業は様々あり、牧畜・小麦・果実・リン鉱石など。

③イスラエル国(エルサレム)

ヨルダンの西で地中海に面している。ユダヤ人、ヘブライ/アラビア語、ユダヤ教。1948年に建国された。パレスチナ問題などが起きている。かんきつ類や野菜などの生産が多い。ほかにもIT産業やダイヤモンド加工なども様々ある。

④レバノン共和国(ベイルート)

イスラエルの北で、地中海に面している。アラブ人、アラビア語でイスラム教とキリスト教がある。1943年にフランスから独立した。

⑤トルコ共和国(アンカラ)

トルコ人、トルコ語、イスラム教で、1923年にオスマン帝国から今の形になった。地中海農業や鉱石などの産業、観光業などが行われている。

⑥キプロス共和国(ニコシア)

地中海の島国で主に二つに分かれていてその間に対立・紛争が起きている。一つはギリシャ系のキプロス共和国・ギリシャ語・キプロス正教。もう一つはトルコ系の北キプロス=トルコ共和国(こちらは国連は未承認)・トルコ語・イスラム教である。1571年にオスマン帝国領、1914年にイギリス領になったが、1960年に独立した。

※地理用語集を主に参考にしています。

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