ドミニオン ~カード⑥~
さて、今回は少し特殊なカードを紹介したいと思います。
金貸し
手札の中に銅貨がある場合に使えます。それを捨て札ではなく、廃棄のほうにすることによって、一時的に価値3を得られます。
具体的に言えば、手元に銅貨が2枚あったときに、一枚廃棄することができます。その時に、4まで買うことができるということです。(銅貨による1+金貸しによる3)
そのため、序盤のほうでコストの高いのを購入しやすくなります。
また、銅貨が少なくなっていくので価値の高い財宝カードの割合が上がります。なので、これを利用して財宝カードを買うのもかなり有効かもしれません。
玉座の間
次に出したカードを二回使えるというカードで、玉座の間のみでは何の効果もありません。しかし、ほかのカードとの組み合わせによってはすさまじい効果を発揮します。
ところで、玉座の間で玉座の間をプレイすることもできます。その場合は二回玉座の間を使っている判定になるので、二つのカードをそれぞれ二回プレイすることができます。
結構特殊なので、少し説明がわかりにくい可能性があります。なるべく頑張りましたが、もしわかりにくければ、コメントでどの辺がわかりにくいか教えていただけると幸いです。
画像は(https://www.dominion.games/)を使用させていただきました。