さて、何を書こうかしら

さて、何を書こうかしら

はい、というわけで
学生時代に作っていた小説は
全て校正して載せ終わりました。

本当はもうひとつ
ショートショートではなく、
短編に近いもの、
数ページに及ぶ小説もあるのだけれど、
それはいつの日か何らかの賞に
出そうと思っているので、
こういう場所には
発表しないことにしている。
(まあ、出さずに終わるかもしれんが笑)
今はわからないけど、
昔出そうと思って募集要項を見た時に
未発表作品に限ると書かれていたからね。

新しく書いた作品は
「文学少女と夏の空」って作品だけだ。
つい先日、夜中にアイデアが浮かんできたので、
ただひたすらに書き上げた作品なんだけど、
(途中、寝落ちしてしまって、
早朝に最後まで仕上げた)
1番スキが多い(といっても少ないけど)のが、
良いことなのか、どうなのか笑笑

自分なりに納得のいっていない表現が
いくつかあるし、なにより荒っぽい(笑)

今の自分が書いたからよかったのか、
他の作品に比べて明るめだったから
(その実そうでもないんだけど笑)
受け入れられやすかったのか。
まあ、他者の評価と自分の評価は
違うことが多いよね。僕の場合は特に。
直すべき点ではあるんだけど。

閑話休題

昔の自分が書いた小説を読むと
あー、この頃は
村上春樹読んだ後だな、とか、
アフターダーク読んだあとだな、とか
村上龍に影響受けてるところだな、とか。
色々わかって面白い笑笑

あと今悩んだり、苦しんだりしていることを
昔の10代の自分も考えていたんだな、って
思うことも多かった。
当時はこんな20代後半になるとは
思っていなかった(笑)

またいろいろ書いていこうと
思っているので、
ぜひよろしくお願いします。
そんなこんなで次の機会に。


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