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ひまし油ブラシの竹歯ブラシ

グーテンターク!皆さまこんにちは。フランクフルトのYokoです。

今日はいつもより早く帰ることが出来たので、帰りに寄り道して歯磨き粉と歯ブラシを買って帰宅しました。

歯磨き粉はいつもアロナール&エルメックスです。アロナールはモルゲン、朝用でエルメックスはアーベント、夜用の歯磨き粉です。

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スースーした刺激は少ないのですが、ちゃんと磨けたさっぱりした感じがするのでずっと愛用です。お土産に買っていくことも。朝起きた時の口の中は最も菌が繁殖している時間です。朝は歯茎の出血と歯肉炎をケアしてくれて、夜はアミンフッ素成分が活性化して歯を守ってくれるということで朝晩違う歯磨き粉を使っております。

歯ブラシは、遅ればせながら意識高い系?の商品を購入してみました。

バンブーに惹かれて何気なく買うとブラシ部分にもこだわりがある様子。パッケージからして色々主張しているのでまずは買って家で観察することにしました。

買ったのはRossmann のPB商品です。ということはもう少し高級な竹歯ブラシが市場で売れていて廉価版をRossmannがそれっ!と作ったということ。廉価版で世の中の流れを知る私は流行から乗り遅れております。😅

確かにbamboo zahnbürste 竹歯ブラシと入れて検索すると何種類も出てきます。元々人気商品のよう。

買ったのはこちら。ヴィーガン印がポイントです。Mittel ミッテルはブラシの硬さが真ん中=ふつうということです。

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裏返すと環境へのよさをアピールする推しポイントが書かれてありました。廃棄の分別を書いてあるところがドイツらしいです。

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◉環境に配慮したプラスチックのない包装

◉ブラシと柄は100%生物資源     

◉100%農薬フリー、石油フリー   

◉竹の柄部分は生ゴミとして、ブラシ部分はその他ゴミに廃棄        
◉包装パッケージは古紙に廃棄

と書いてあります。気合いが入ってますね。開けるとまた紙の梱包。

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とにかく記述に100%ナントカが多く、徹底したこだわりをアピールするマーケティング。たとえばここにはブラシ部分は石油フリー、リツィヌスオイル(ひまし油)由来の植物由来のプラスチックでできていると書いてありました。さらに丸みを帯びた先端部は歯や歯茎を痛めないと続いています。

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せっかくなので、シャカシャカ歯磨きしてみたところ、使い心地もなかなかでした。まずはこれ1本使って使い心地をさらに確かめたいと思います。環境にもプラスチック製より良さそうですね。🌍🌱


それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Bis dann! Tschüss! ビスダン、チュース!(ではまた〜)😊


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