朝茶は七里帰っても飲め(真テ)

はじめに

うおっ、「AIを使う」ってなんじゃあ!?

失礼しました

AIの波が急に足を濡らしたので驚いてしまいました。
私はアナログ旧世代存在なので使用予定はありませんが、きっといずれ誰かがAIカエシを始める──あるいは、皆様の気付かぬうちにAIへとすり替わっているやもしれませんね。

あ、タイトルはウマ娘のグラスワンダーがホーム画面で朝よく言うやつです。
手元に日本茶がないのでクラフトBOSS微糖を飲みました。

では、早寝早起き早カエシ、始めていきます。

本文

本題から話す


魚介風味トマト野菜

ありがたいことに先日ほしいもからサバ缶をいただきましたので、健康に留意せねば明日をも知れぬ身(誇張表現)としては、これを用いて食事を作るべき、と、野菜とカットトマトを買い込んで煮込みを作ろうと決めました。随分前に白ワイン(料理用)を(これもほしいもから)いただいたのですが、ネットショッピングの罠(訳:単なる不注意)により想定外の物量で着弾したため、使い道を無限に探しているという事情もあります。
以上のいきさつで、チキンのトマト煮込みのレシピを流用してサバのトマト煮込みを作ることに。

と、予定はしたのですが。

言い訳スタート

ニュース等で聞いたデータですが、ここ数年=コロナ禍の時期はスギ花粉の飛散量が比較的少なかったようで&今年は平年並みorそれ以上に戻ったそうで。
日々加齢と不摂生で劣化が加速してやまないMyボディ、とうとう花粉症を本格的に発症してしまいました。
こうなるまでは毎年春先になるたびに大騒ぎする人々を、他人事として「大変やのぉ」と対岸の火事面で横目に見ていた私でしたが、当事者となって思います。

Ceder must be annihilated(杉、滅ぶべし).

いやマジで戦後からもう何十年経ったと思ってんだ?!私が生まれてからに限ってもン十年間毎年毎年春になる度ニュースで杉が花粉ぶっふわああああああああああ撒き散らす画像を流しては「花粉ヤバいです気をつけましょうね^^」しかしてこなかったとか国策が無能で済む話じゃねーだろ!!!!!!!!!いつだってどのタイミングでだって杉滅殺はできただろうがボケぇぇぇぇぇぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!










この国はもう終わりです。

気を取り直して

レシピでは鶏肉350gに対し玉ネギ一個とピーマン2,3個、となっていましたが、サバ缶が一個150gなのでちょうどいい分量が用意できません。
そして私、野菜を半分だけ使うとかして残すのをめんどくさがる存在です(余りものは使い切ることを強要されるプレッシャー発生源となるため)。
そんなわけで、買ってきた野菜のうち彩り担当の赤&黄パプリカを””明らかにデカいよな””と自覚しながらも各一個細切りにします。
そして水菜。一袋はいくら私でも多過ぎる入れないと即断できましたので、二把。
ブロッコリーはどれだけ食べても健康にしかならない素晴らしい野菜(信仰)なので、一個を小さくちぎって芯を除き、レンチンしておきます。
玉ネギは家にあったので(ちょうどラス1)刻みまして。
サバ缶は特有の生臭さと旨み&栄養を天秤にかけ、後者をとって汁ごと二個。
鶏肉のレシピではまず鶏肉を炒める所からなので、それに倣いサバ缶を汁ごとフライパンに出し、炒め(煮詰め)ます。
どうせ崩れるからと、ある程度菜箸で細かくしてもおきました。
下味の工程ですが、塩味はある程度ついていますので胡椒だけ振っておくことにします。
臭み消しの定番と言えばショウガです。もりもりチューブを搾ります。

汁がなくなりません&焦げ目すらつきません(当然)。

次の工程に進みましょう。料理には大胆な無視が必要になる時もあります(堂々とした態度で発言する事で信憑性を付加する技術)。
玉ネギとピーマン、ニンニクを投入して炒め合わせる、とありますので、玉ネギとパプリカ、ブロッコリーを入れてニンニクチューブを搾ります。

フライパンの容積の8割が埋まりましたね(必然)。

玉ネギが透き通り、パプリカも少ししんなりするくらいまで火を通したら(感覚)、トマト缶を一個、白ワインをだいたい50㏄、コンソメ顆粒を小さじ1加えるそうです。入れました。
水菜はこのタイミングで入れるとしましょう(容量の95%が埋まるフライパン)。
全体をかき混ぜて、落とし蓋をして中弱火で20分。
まぁ、量は大変なことになってますが溢れてはいないのでいいでしょう。煮込みます。

・・・数分経過・・・

少し様子を見ますか(ふたを開ける)(漂うワイン臭)。
? ……あぁ、隙間を空けておかないとアルコールが飛びませんね(通常の蓋をかぶせている)。
(蓋をずらして載せ直す)よし。

・・・キッチンタイマーが鳴る・・・

どれどれ。うん、野菜がくたっとしたのでだいぶ見れる見た目になりました。
このまま汁を飛ばして完成ですね。5分ほど置いて様子を見ますか。

・・・数分後・・・

(蓋を外す)? 変わってませんね……はっ、蓋を取らないと水分が飛ぶはずないではありませんか。いけないいけない(蓋を脇に置く)。

・・・キッチ(ry)・・・

さて、味見を。
……ふぅむ、やはり多少は辛味があった方が。ハリッサも合うだろうけど、いかんせんクミンは強いのでカレーになってしまうのがネック。ふーむ(調味料ガサゴソ)。
カイエンペッパーがありました。これをちょっと振りましょう。あと塩味も少し(岩塩ガリガ)。
さて汁を減らす&焦がさないように(底の方からかき混ぜる)──もう汁1割もないですね。

かんせーい。

というわけで

今朝の朝食ができました。まだ食べてませんが。
予定では他にもサラダを作るつもりがあったのですが、数日後に回します(怠惰による敗北)。

今回は調理工程を比較的詳細に描写したので、普段の私がどれだけガバい(not佐賀方言)料理をしているかがつまびらかになってしまったわけですが、反省点。

・サバ缶を使うなら汁は切って工程の最後ら辺で入れる(全体が臭くならずに済みそう)
・野菜は加減しろ

こんなところでしょうか。

終わりに

MISSKEY(スペル合ってる?)

を、始めてみました。
何かと終末論が絶えないTwitter君に見切りをつけるための第一歩(直截表現)ではあるのですが、どうにも年寄りには使いこなせない気がしています。ノリは嫌いじゃないんですが。

テンプレ

タラの芽より姫タケノコが先に出回っていました。

Twitter:tenletters4
pixiv:同上
Misskey io:tele ←NEW!
その他:なし