蒲焼さん太郎の自我はどの時点で芽生えているのか(裏エマ)
こんにちは、えまろうです。
いい事ないのでやけ食いするため、駄菓子を買いに行った。
(駄菓子ならたくさん食べても胃が無事であろうという希望的観測)
食べる前に、ふと蒲焼さん太郎の裏を読んでみたら
彼は自我を持っていた。
言わばこれは蒲焼さん太郎の生い立ち。
普段からお菓子の成分表を読み込むマニアの方には「今頃気づいたの?」と嘲笑ものであろうが、私は28年間生きてきて初めて、蒲焼さん太郎に自我が芽生えている事を知ったのである。
7月13日の事だった。
こうなると俄然他の太郎シリーズの裏面も気になってくる。
ちょうど、他にのし梅さん太郎と酢だこさん太郎を購入していたので
私は少年のような気持ちで、まずは酢だこさん太郎をめくった。
だめだ、これは製造元である株式会社 菓道 の言葉だ。他は事務的な成分表しかない。
酢だこさん太郎には少なくとも裏面から読み取れる自我は無い。
それとも恥ずかしがり屋で無口なタイプなのだろうか。
蛸は岩の狭い隙間や砂地に隠れているイメージがあるので、あえて蒲焼さん太郎のような自己アピールを隠すことにより蛸らしさを表現しているのではないだろうか。
次はのし梅さん太郎をめくる。
陽気〜〜〜〜〜〜〜
自我は見当たらなかったが、どこかお調子者感のある販促(?)メッセージがついていた。
梅のすっぱみでHighになっているのを表現しているのだろうか。
一部、印刷時のフォントが対応していないのか文字が空欄と❓になっている箇所があり、ここまで来るとそれもまたオツに思える。
株式会社 菓道 、気付いてもどうか修正しないでほしい。
のし梅さん太郎自ら場所を選ばずに食うことを勧めているので、今度ポケットに忍ばせて会社で食ってみようと思う。
もしのkp時間の無駄日記を読んで興味が湧いた方がいるのなら、ぜひ他の太郎さんシリーズの裏面を覗いてみてくれ。
私は今夜も夜勤なので寝る事とする。
Twitter:gozennkyuu
missky:gozennkyuu