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46時中(真テ)

一日は24時間だったはずでは?


余談1


たまには冒頭に余談を持ってくるスタイル。
サムネのイッヌ2号ですが(こないだの黒いのが1号)、親が知り合いから買い受けてきた血統のいいイッヌです。
ただ、幼少期に親犬?の爪が片方の眼球付近にクリティカルヒットした関係で片側の視力がなく、また脳にもダメージがあったのか、嚙み合わせや歯の生え方などに不良が見られます。
まぁそんなことは無関係に能天気でビビリまくりジャイアントミニチュアシュナウザーなのですが。


餃子を包みたくなる衝動



不器用さが透けて見える

冷凍食品の進歩は昨今目覚ましいものがあり、餃子こそはその筆頭である。
よって、単にコスパのいい餃子を食べたいならば冷食を買うのが最適解。
ならばなぜ、餃子を手作りするのか。
答えは一つ。

包みたいからだ。

今回はフォロワー諸氏からアイデアを募り、結果として合い挽き肉に炒った豆腐、大葉、ネギ、梅干し、胡麻、味覇を混ぜたものとなった。
ジューシーさを出すためにはゼラチンパウダーを加えるとかいう手もあるらしいが、そういう小手先の事は不器用な私は避ける傾向にあるので。

分量などは割愛するが、個人的に過去イチ美味なる餃子になったと思っている。
読者諸兄も軽率に何かを皮で包んで焼こう。


茹でる、それ以前の問題



何故団子だと言っているのに幼児の拳骨より巨大なものをこしらえるのか

前回触れました茹でるごま団子を作成したわけで。

とりあえず、前作より胡麻はよく付いた。

けど、揚げた(揚げてない)方がだいぶ美味かった。

白玉粉(上新粉)に絹豆腐と砂糖を混ぜて練って、丸めて潰してあんこを包んで茹でて胡麻をまぶすだけ、なのだけども、致命的にサイズが違う事が9割害を成している気がする。

巨人か?


寒い日には



グラタンとグラトニーには関連性はない、たぶん

このてれ、フォロワーの事がだいぶ好き(略して大好き)であるので。
リクエストを尋ね、それに答えてもらったからにはちゃんと作るのである。
青魚に含まれるEPAには血中の中性脂肪を下げる働きがある、確か。
なのでサバ。そしてトマト。グラタン。
ただ、塩気が足りなかったのでそこだけ残念。

*分量(4人前)*

マカロニ:150~160g
サバ缶(醤油味、もしくはオリーブ油漬けが良さげ):中2個
玉ねぎ:1個
キノコ類(まいたけ、しめじなど):2袋(100g~)
トマト缶:1個
ブロッコリー(ほうれん草)(彩りとして):100g程度
ホワイトソース(缶のもの):1個
牛乳:適量(ホワイトソースが固体過ぎる場合牛乳で適宜のばす)
コショウ:少々
塩(サバに味がついてない場合):少々
粉チーズ:適宜
パセリ:適宜
ハリッサやタバスコ:お好みで
とろけるチーズ(スライス):4枚

*工程*

下準備:サバ缶は汁を切る。玉ねぎは食べやすい大きさに切る。キノコもほぐしておく(石突きがある場合は切り取る)。ブロッコリーが冷凍なら解凍しておく。

1:マカロニを硬めに茹で(塩を入れたお湯で)、ザルにあげて水気を切っておく(そのままだと固まるのでオリーブ油を掛けておくと良い)。

2:フライパンにオリーブ油かバターを引き、中火で加熱。サバを入れて軽く表面を焼く。コショウを振る。焼けたら取り出しておく。

3:サバがいなくなったフライパンに玉ネギとキノコ、ブロッコリーを入れて炒める。玉ねぎが透明になりかけてきたらトマト缶を開けて入れる。混ぜながら加熱して煮立ったらサバを戻す。2~3分煮る(その後火は止めて良い)。

4:別の鍋にホワイトソースを開け、中弱火~弱火で加熱。とろけてくるのを待つ。とろけそうになかったら牛乳を少しずつ加えてはへらでのばし、様子を見る。入れ過ぎると薄くなるので注意。
全部がとろけて液状になったらOK。火を止める。

5:グラタン皿にマカロニ、サバなどの具材を入れ、ホワイトソースをかけ、粉チーズを振り、二つに裂いたスライスチーズをかぶせて、200℃に予熱したオーブンで10~15分程度ブンする。チーズに焦げ目ができるくらいで取り出し、パセリを振って完成。お好みで辛味を足しても良い。


テンプレ

Twitterと呼び続ける鋼の意志+TwitterよTwitterであれとの願い:tenletters4
pixiv:同上
Misskey io:tele


余談2


積みの多い人生を歩んでいる私がまた新たな罪を増やしました。
でも、今年中にあと一作何か書きたい……