くしゃみと鼻水が止まらない今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。私は目がめっちゃかゆいです。たしけて。
かねてより、ですこーどとかついったとかでお絵の勉強されてる方をめちゃくちゃ拝見するにつけ自分も何か本でも買って勉強した方が良いのではと思う一方飽き性が過ぎて絶対無理やろ金をどぶに捨てるなと葛藤していたのですが、思いがけずうっかりその場のノリで目についた本を購入するなどしてしまい、全く読み進められない日々を過ごしております。そのうち「いい感じの硬い枕になりました」とか言い出しそうです。
そういえば、先日ディスコードで開かれた目のデッサン会に参加させていただきました。規定時間の半分程度でギブアップしてしまったのですが、思っていたよりはかけた気がするの気分と描いている途中の「これであってる？絶対違う気がする。一から描きなおしたくなってきたけどそんな元気はない。これで貫き通すけどすべて間違ってる気がする。もうこの工程嫌だ飽きた。」などの泣き言が永遠にまろび出てくる感覚を味わうことができました。今週末も開催されるらしいので、ご興味のある方は一緒に呻き声を上げましょう。
私は特に絵の勉強をしたことがないのでデッサンなどやっていると高校の美術の時間を思い出すのですが、担当教員からの「あなたが３回モデルに目をやって描いている間に隣の人は１０回は見ていましたよ デッサンするのだからモデルはよく見ましょう」「あなたの絵は、あなたのきょうだいが描くものより分かりやすいですね。いい絵だと言っているわけではなく」などの教えが思い出されます。うんまあ高校時代って十数年は前なのでろくに覚えてなくても仕方ない。それでも心に残っているのは当時の授業が楽しかったのと本当に心に刺さったからなのだろうなあと思うなどします。ちなみにどうでもよい情報ですが、きょうだいとは同じ学校で同じ教員に当たっており、ついでに二人とも親のお古の画材を使用していたので同じ油絵具セットを使っていました。当然のことですが、同じ道具を使って同じ教師に当たってもきょうだいのような絵は描けぬのだなあと思うなどします。
全然話は変わりますが、先日きょうだいに付き合ってもらってお出かけしたのですが、大道芸人？ストリートパフォーマー？表現はよくわかりませんが、そんなような方を見かけました。
通り過ぎただけなのですが、あっちこっち歩き回って疲れたからか、何も考えずに口から出てきた感想が「忙しそうだね」でした。きょうだいからは、「大道芸を見かけた感想が『忙しそう』になる？」と相当訝しまれました。何も考えてなかったのですごめんなさい。
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私は二週くらい忘れましたごめんなさいの看板を下げて正座する存在
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