いろいろ渋滞してます(真マ)

こんにちは おまーるです

今週のおまーるは

初めてのコミティアに行く
二日で三本の映画を観る

の、二本です

それでは

クローズアップ


まずはコミティアから

5/26(日)に開催されたコミティア148に参加してきました

本いっぱい買っちゃった。いやいっぱい買う気ではいたんですけど、予算を大幅にオーバーしてしまった

本を前にすると、自制が効かない!ひょいひょい取ってしまう!!!

付ける薬を探しています。あるかな…ないかも…

コミティア、人めちゃくちゃ多くて「これが都会ですか…」になってたけど、多分コミケだとあれの比ではなくぐっちゃぐちゃに混んでるんでしょうね


この場でいったか定かではないので一応言うんですけど、私大学進学とともに関東に来た、地方出身者なのでこういう人が集中する場に慣れない。

いや具合が悪くなるとかではなく、むしろテンションが上がってしまうので全然苦手とかじゃないです。ただ圧倒

何万もの人が一堂に会して、同じ活動をする。凄いことだと思います

というか、東京、人が多すぎる。あんなにいるんですか?人って

いつかコミケにも行って見たいですね 学校の友人が冬行くかもとか言ってたので、ぼくもそれについていくかもしれないです。楽しみ。

コミティアいった帰りは都内をほっつき歩いたりして過ごしてたんですけど、この時点でかなり消費しているという枷があったので何も買えずに帰りました。

というか、都内、ものがありすぎて、逆に物欲が消えちゃうんですよね。

欲しいと思っていたものがほとんどあるので、事前に自分の中で作っていた「これがあったらまずこれを買う もしなかったらこれ」っていう優先順位リストがぶち壊されて、何を買ったらいいのか分からなくなっちゃう。

欲しいものはちゃんと欲しい!って思ってるんですけど、いざ手にもって会計しようとすると、これ、そんなに欲しいかな…と思ってしまって買えなくなっちゃう。

というか、物質的なものより体験的なものの方が、ぼくの中で優先順位が高いのかもしれない。本とか、映画とかにはぽんと出せるので…

映画を観ました

昨日今日で

三本

四月上映の映画も観たいのあったんですけど、ドタバタしてたしお金もなかったしで見送ったんですよね。

そうした状態で、迎えた給料日(給料日というか、給付日?)

あらゆる生活費も払い終わり

映画を観たいという気持ちを、抑えることなどできず…

観てきました。

昨日(5/29)は、関心領域を観ました

ナチスドイツ政権下のアウシュビッツ強制収容所と、その所長であるルドルフ・ヘス、そしてその一家と邸宅のお話です。

収容所の隣に建てられたヘス家を中心に物語は回ります。昼夜問わず鳴り響く轟音や邸宅を取り囲む塀。あらゆるところに虐殺の影が降りている家で、のどかに暮らすヘス一家の異常性。そしてそれを鏡として観客に問いかける作品です。

怖かったです。音の演出がすごかった。おすすめです。

そして、今日。

今日はデッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章と、トラペジウムを観ました。

まずデデデデの話をします。

この映画、観たいな~ってずっと思ってたんですけど、さっきも言った通り余裕が無くて観に行けなかったんですよね。

でも、後章の公開に合わせて、前章も公開されてたので観に行きました。

いや

すごいよこれ


冒頭のシーンから鳥肌ぞわぞわでした。

早く後章を観に行きたい!


これからどうなるのか 気になって気になって…

本当に観たい。こんな映画なら公開されてるタイミングで観たかったな~

主題歌も、えげつくいいので聴いてほしいです

ぜひ観てほしいです

くそヤバいので!!!

そして、トラペジウム

これ

これさ

二回目 観に行きたい


いや、本当に 実のある感想を言えなくて申し訳ないです

咀嚼をしきれてないよ 衝撃がデカすぎて

こんな素敵な映画 ないよ

PV

東ゆうが もう俺は東ゆうのことしか考えられない

他の三人たちの一つ一つの所作の、バックにある東ゆうに向けられた気持ちで 俺はもう もう

でも人は選ぶかもしれないです 俺のことはなにか、哀れな亡者とでも思っていてください

はい。これで今週の主な出来事は終わりです。

最後に

感謝を伝えたいと思います

府屋すだちさん

このような企画に参加させていただき、本当にありがとうございました

楽しかったです。ぼくの文章を誰かに読んでもらえることが

文章というか、文章と言っていいのか分からないけど…

そして、なによりも嬉しかったのが、感想を頂けること

投稿した記事に感想が送られてくる瞬間、感想を読む時間、とても楽しみで、嬉しかったです。

二年以上もの間、この規模の企画の運営を続けていたこと、本当にお疲れさまでした。

そして、どうか、これからもお付き合いさせていただけると、嬉しいです。

改めまして、府屋すだちさん 本当にありがとうございました!


Twitter:@O_ma_a_ru