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49ラメン(真テ)

シクラメンの花言葉は「遠慮」、「気後れ」、「内気」、「はにかみ」です。
まぁ、私にぴったりだわ。


タルタルソース


柴漬け入り

卵を、ちゃんと茹でる事が出来れば。
あとはとても簡単なタルタルソース。手作りできるときっと自炊が捗りますよ。

ですのでまずは、卵のゆで方から。

*分量(卵2個分)*

卵(冷蔵庫から出したばかりのやつ):2個(Mサイズとする)
酢:大匙1
塩:小匙1/3程度
沸騰させるお湯:卵がしっかりと被るくらい
冷やす冷水:たっぷり

*工程*

下準備:卵の尖ってない方をスプーンの背中で軽くコンコンし、ヒビを入れる(こちら側には気室と呼ばれる空気溜まりがあるのでヒビを入れても中身が漏れる事はない。あまり強く叩き過ぎない事)。

1:鍋に卵が被るくらいの水を張り、強火でグラグラするまでしっかり沸騰させる(沸騰したら火は弱めて良い)。

2:卵を入れる直前に酢と塩を入れ、卵をお玉などを使い、そっと沈める。
火加減は噴きこぼれない&卵が泡で転がり回らないくらいをキープする事。

3:(黄身を中心に持って行きたい場合は、ゆで始めから2分ほど、菜箸などを使って卵をゆっくり転がしながら加熱する。鍋肌にぶつけたりしないよう注意)固ゆでにする場合、茹で時間は13分ほど。

4:ゆで上がったら火を止め、お玉などで掬って冷水に取り、急冷する。

5:しっかり冷めてから、先程スプーンでヒビを入れた側をもう一度スプーンで叩き、ヒビを大きくしてから水中で殻を剥く(薄皮と白身の間に水を入れるイメージ、らしい)。こうする事で剥く際に白身が崩れる事も格段に減る。


今回はタルタルソースに入れるための卵なので、黄身が寄っていようが白身が崩れようがどんとこいですが、固ゆでに仕上げる様にしてください。半熟だと悲惨な事になります。

では、タルタルソースのレシピです。

*分量(卵2個分=ボトルガムのボトル1本分強くらい)*

茹で卵:2個
マヨネーズ:大匙5~200㏄(少なすぎなければ後は好みで)
玉ねぎ:1/5個程度(多少増減してOK)
パセリ:少々
コショウ:少々
塩:一つまみ程
ピクルス・らっきょう・柴漬け・たくわんなど:好きなだけ
レモン汁または酢(酸味が強めの漬物を入れるならなくても良い):レモンは小匙1程。酢は大匙1。

*工程*

下準備:玉ねぎ、パセリはみじん切りに。ゆで卵も粗くみじん切りに。ピクルスなども食感が残る程度に細かくする。
玉ねぎの辛味を避けたい場合は、切った後塩少々で揉んでから水洗いして、よく水気を切ること。

1:ボウルにゆで卵・玉ねぎ・漬物などを入れ、マヨネーズ・酢・塩・コショウ・パセリを加えて混ぜる(あまり混ぜすぎると色味が悪くなるので、ざっくりと全体が混ざる程度に)。

2:必要に応じて保存容器に入れて密閉し、冷蔵庫へ(約3日保存がききます)。

かけるなら


サモーン

魚介類とタルタルソースは良く合います。揚げ物にも合います。ですので魚介のフライがベストですが、サーモンは骨があるので骨取り済みのものを用意できなければ、ソテーになるわけです。
ソテーについては雑レシピに留めます。ちなみに小麦粉を叩いてから焼くとムニエルになります。

*雑レシピ*

1:サーモンの切り身の両面に塩を振り、10分ほど置く(生臭さをしっかり抜くなら、塩は強めに振る事)。

2:フライパンに中火でバターを溶かす(バターは焦げやすいのでサラダ油でも可)。好みで刻んだニンニクも過熱して香りを立たせる。

3:香りが立ったらサーモンの切り身の表面に出た水分をキッチンペーパーで拭きとり、盛り付けの際上にする面を下にしてフライパンに並べる(最初に焼き目をつける面が一番仕上がりが良くなるため、らしい)。

4:2分半~3分(サーモンの厚みによる)程焼いたらひっくり返し、裏面を2分ほど焼く。分厚い場合はさらに皮目を下にして焼き、パリッと仕上げる(1分ほど。皮からは脂が出やすいので油跳ねに注意)。

5:全面がこんがりと仕上がったら取り出し、付け合わせの野菜を盛った皿に盛りつける。仕上げにタルタルソースを載せ、好みで乾燥パセリを振る。


サーモンの脂にタルタルソースが良く合い、さっぱりとした味わいとまろやかさに仕立ててくれます。が──臭み取りの塩をきちんと行うと、ソースが要らないくらいの塩味がサーモンにつくという…

美味けりゃいいんだよ!


テンプレ(天ぷら食べたい)

Twitterと呼び続ける鋼の意志+TwitterよTwitterであれとの願い:tenletters4
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余談


メリークリスマス。いぶ。

めりくりのメリってどんな意味?と、おかんに聞かれたので

謹んで(クリスマスの)お慶びを申し上げます

だと答えました。


間違ってはないはず。