真プラチナの乱数調整2・改(真イ)
これの続き
互換性が切れたって言ったけどどうやら解消されました
どうやらバグだった模様
よかった
必要なものソフト、ブラウザ
シンプルタイマー
4genSearch
PHS
JAVA for windows
https://www.java.com/ja/download/ie_manual.jsp
PHSはJavaがないと動かないため
Javaをインストールしてください
今回狙うID
メロボIDといわれるものです
特性:メロメロボディのポケモンを先頭に置くと常時、野生のポケモンが20%の確率で色違いになるIDです
今回はオスの色違いが欲しいのでオス専用のIDを出します
ちなみに今回使うIDはオスメスの比率が1:1のポケモンにしか効きません
つまり
イーブイ、ルカリオ、カビゴン、ロコン、ワンリキーなどは20%にはなりません
目標seedの確認
TID(表ID):00000
SID(裏ID):00153
念のため本当に目標seedが出るか調べてみます
僕が確認したから、みんなはしなくてもいい
1.PHSを開く
2.実験用タブを開き072と入力する
3.ID関連タブが出現するから開く
表IDに0 裏IDに0~153
7900~8100Fと入力し実行すると
参考サイトと同じSeed(5b121f99)が出てきました
目標seedの時間設定
1.4genSearchを起動
2.左上の「めにう」から起動時刻計算を表示する
3.初期Seedに「5b121f99」と入力する
4.空白時間を[Pt]ID調整にし計算ボタンを押す
4.上記の時刻をシンプルタイマーに設定する
5.決定を押したと同時にタイマースタート
6.画像のように設定したら0になるタイミングが2回ある
7.1回目の0になったタイミングでゲームを起動する
8.2回目はテレビを表示されてる状態で0になったタイミングでAを押す
起動時刻の修正
1.1回目ででたIDが目標Seedからどのくらい離れているか調べる
2.4genSearchを起動
3.ID調整のタブを開き左上のPtにチェックを入れる
4.初期Seedに目標Seedを入力(今回は5b121f99)
5.フレームに100と入力し、リスト出力を押す
6.リストのTIDの中から1回目で出たIDを探す
7.見つからなかったらフレームの値を大きくする
60フレーム=1秒なので±120フレームあれば見つかるはず
72フレーム(約1秒)早かったようです。
同じ行の初期Seedをコピーします(5B121F51)
7.初期Seedに先ほどコピーしたSeedを入力し計算ボタンを押す
7.出力結果に従ってシンプルタイマーを変更する
8.これを繰り返す
結果
1回目 TID=5915 -72Fずれている タイマー修正
2回目 TID=6705 - 8Fずれている タイマー修正
3回目 TID=33027 + 2Fずれている タイマー修正なし
4回目 TID=33027 + 2Fずれている
5回目 TID=33027 + 2Fずれている タイマー修正
6回目 TID=35672 - 2Fずれている タイマー修正なし
7回目 TID=00000 成功
備考
3回目で2Fしかずれていなかったため、押すタイミングを気持ち早くまたは遅く押せばいいと思い、タイマーは修正しなかった
3,4,5回目が連続で同じのが出たのでタイマーを2F早く終わるようにした
5回目に修正したタイマーで目標IDが出た
大事!!
プラチナのフレームは2Fごとにしか進まないため、もしずれが奇数だった場合、ずっと奇数フレームが出続け永遠に誤差がなくならない(0は偶数フレームだから)
もしずれが奇数だった場合は、年を1ずらしましょう。2022→2021or2023
あと特性:メロメロボディのメスのポケモンを先頭に入れておくだけで野生のポケモンのほとんどが色違いになります
色違いゴースを狙う
IDで色違いは簡単に手に入るようになったが個体値は調整できないので
高個体値の色違いの乱数調整を行います
狙うのはゴース。理由はゲンガーが強いのとゴースしか出現しない森の洋館があって、乱数調整が楽だから
必要なもの
たくさんのボール
おしゃべりで声を録音したペラップ
「あまいみつ」かあまいかおりをおぼえさせたポケモン
1.PHSで個体を検索する
2.その個体の初期Seedを4genSearchの起動時刻計算に入力する
3.出力結果の時刻に合わせてIDと同様タイマーも設定する
4.1回目は起動後すぐ「あまいみつ」を使い出てきたゴースを捕まえる
5.捕まえた個体の情報を入力してどのSeed値であったか特定する
上5桁までは一致しているはず、下三桁がたいていずれてる
たまに2桁目が1ずれていることがある
5.初期Seedにさっき特定したSeedを入力して計算し、タイマーを修正
6.2回目も同様に捕まえた個体からSeed特定→タイマー修正を行う
7.3回目あたりから4genSearchの初期Seed確認タブを使う
8.タイマーに従ってゲームを起動して、ポケッチのコイントスを13回行い、結果を入力すると初期Seedが特定できる
1回目でこれを使わなかったのは誤差59Fしか出力してくれないから
最初は59F以上誤差が出ることが多いため確実にSeedが特定できるPHSを使った
一回初期Seedが特定できたタイミングで乱数消費の練習をした方がいいでしょう
8.またタイマーを修正する
8.誤差が±2F以内になったら、そのタイマーで何回も挑戦する
9.初期Seedが一致したら手持ちを開く
10.ペラップのステータスを表示し乱数を消費する
正確にはペラップが録音した音声を発したら乱数が1消費される
今回は8消費した先に目標個体がいるので7回ペラップのステータス画面を表示する。
十字キーの上下を交互に押して切り替えればすぐ終わる
野生のポケモンとエンカウントするときに乱数が1消費されるから7回です
11.道具から「あまいみつ」を使っておわり
う、、、、、うわあああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!
メスだあああああああああああああああああああああああああ
オスを狙ってたのでこれは予想外
目標性格値は「6d856d18」、18だったからメスですね
性別をこだわる人は気を付けた方がいいでしょう(一敗)
僕はもっかいやり直しです 泣き