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47やかさ(真テ)

足りてない気がする。


以前も作ったけど


今見るともっと盛り付けにこだわるべき

チキン南蛮です。
『いぶりがっこのタルタルソース』という土産物を(以前にももらったけど)もらいまして、それを消費するためのメニューです。
4人前にたっぷりと載せた結果、ちょうど一瓶使い切りました。
ただ、この時使ったのはプレーン味で、ブラックペッパー味がまだ残っています。
そちらはあさって以降、余裕があればサーモンのフライにでも、と考えています。しかし本命はシュトーレンなのでどうなるかは怪しい。

*分量(4人前)*

鶏肉(今回は胸):2枚(約600g)
野菜(添え物):適量&適当に
タルタルソース:200gくらい?

・甘酢たれ・
酢・みりん・醤油:各大匙4
砂糖:大匙2

・下味と衣・
塩、胡椒:各適量
薄力粉:適量(大匙2~3くらい?)

*工程*

下準備:鶏肉は脂とスジを取り除く。好みで皮も剥ぎ取る。1枚を半分に切り分ける。
野菜は刻んでおく。

1:鶏肉に数カ所包丁で切れ目を入れ、塩、胡椒を両面に振る。
バットに薄力粉を敷き、鶏肉を置いて全体に粉をつける。
卵を溶いて、粉を付けた鶏肉を浸す。

2:フライパン(あまり直径の大き過ぎない、底の深いものが適している)に深さ1㎝程度のサラダ油を張り、170℃に中火で加熱。
衣をつけた鶏肉を1、2枚、油が跳ねないようそっと入れる。
途中、天地を返し、全体にこんがり焼き色がつくまで7~8分揚げ焼きにする(この返す際、油が跳ねやすいため、揚げ物用の網お玉などを使うべき。菜箸だけで返そうとすると大事故のもと!)。

3:揚がったらキッチンペーパーを敷いたバットなどに取り出して油を切る。残りの鶏肉も同様に揚げ焼きにする。

4:フライパンが複数ある人は別なフライパンで、ない人は油を処理してから、甘酢たれの材料を全部入れて混ぜ、中火で加熱。
煮立ったら鶏肉を入れて、全体にしっかりとたれを絡める(衣にたれの茶色が少し移るくらいまでしっかりと)。

5:皿に野菜を盛りつけ、鶏肉をいい感じにカットして盛り付ける。フライパンに残った甘酢たれをかけ、タルタルソースをたっぷりと載せる。
好みでパセリを散らしたり、少しレモンを搾っても良い。


太字で警告しているように、揚げ物は危険です。
幸いにして今回私に被害はありませんでしたが、鶏肉を大きいまま揚げ焼きにしているため、菜箸やトングで掴み上げようとするのは愚行です。つるんドボンジュワァァァァァでIHが大変なことになりました。唐揚げとか掬うための網のやつを使いましょう、必ず。
確か以前はノンフライヤーで揚げずに作ったのと、鶏肉ではなくちくわを使ったちくわ南蛮を作った記憶があります。そちらは比較的安全ですので。
ただ、やはり揚げると衣がサクサクカリカリします。そこにたれがいい具合に浸み込みます。リスクにはリターンがちゃんとあるべきですね。


ナンテコッタイ


今週はこれしか作ってません。年末のせいです。
でもご安心を。次回はシュトーレンを載せます。そしてシュトーレンは2週間くらいかけて食べるものなので、毎日一切れ食べる時に写真を取ればそれだけで2週分のネタができます。やったぜ! みんなもシュトーレン作ってクリスマスを迎えよう!


テンプレ

Twitterと呼び続ける鋼の意志+TwitterよTwitterであれとの願い:tenletters4
pixiv:同上
Misskey io:tele


余談


年内にあと一作品書き上げたい、という件、フォロワーにアンケートを取った結果R18オリジナルを書くことになりました&今書いてます。
ただ、R18に関して少し前にTLで見かけた

「書き手はちゃんと前置きとかの段階を踏んで行為に到るべきだと思って書いてるけど、読み手はそんなの取っ払って全部本番でもいいと思ってる」(意訳)

というやつがずっと頭に引っかかっています。
そうは言っても、私も私なりに設定とか考えて書いてるので、前置きが長くなるのは仕方ないんです。

なんであれ、書き上げます。年内に。