画像を使いこなせば誰でも面白い記事を作れる説
みなさんごきげんよう。かえるです。
noteで記事を書いている時「これ読んでて面白いのだろうか…」と思ったことはないだろうか。私はある、めちゃくちゃ自信ない。これではただの日記だ…誰が読むんだこんな記事…といつも悩んで憂鬱になる。
でもね、見つけてしまった。内容がただの日記でも何となく面白い雰囲気になる禁断の果実。それは…
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これだ。
この記事では様々な画像で笑わせる、面白風味をつける技術を紹介する。是非とも自分の記事に使ってみてほしい。
それではさっそく行ってみよう!
1.「でかい文字」で勢いつけて笑わせろ
でかい文字って大体面白い。
面白くない言葉でも面白くなる。
そうだ。信じろ。
でかい文字は面白いでかい文字は面白いでかい文字は面白い…
早速だがさっき使った画像を一緒に作ってみよう。
①背景になるフリー素材を見つける
まずは「でかい文字」の背景を探そう。
「でかい文字」がメインディッシュであれば「背景」はそれを彩る副菜。
「でかい文字」が恋人とのデートであれば「背景」はそう、青い空。
「でかい文字」のイメージに合った素材を探そう。
フリー素材を提供してくれる神サイトはたくさんあるので、どれかを選べばよい。特にこだわりはないが今回は以下のサイトを使ってみた。
私が多用するのは「爆発」のイメージ。
「でかい文字」+「爆発」は大体面白い。はず。
なんかあんまり「爆発」っぽい写真無いな。
インパクトあるドカーン!感出したいが…。
あ、でもこれバカっぽくていいな…。
宇宙に向けてめちゃくちゃな煙出して飛び出すってなんでこんなにバカっぽいんだろう。実際は人類の叡智の結晶なはずなのに。とりあえずこれでいこう。
②文字をつける
あとは文字をつけるだけ。
作業順序つけなくても良かったな…手順二つしかないよ…。
私はスマホで記事を書くことも多い。
画像編集アプリはなんでもいいが個人的には「写真ぷらす」がおすすめだ。
こんな感じで文字色と文字縁の色を選んでつけるだけ。
注意したいのは文字の縁や文字色が背景と溶けないようにすること。「でかい文字手法」は目に入った一瞬で理解できるインパクトが大事なので、圧倒的わかりやすさが何より重要だ。
配色の重要性を教えてくれるサイトもたくさんある。これは仕事でパワポ作る時にも重要だったりするので、一度勉強してみるといいかもしれない。
続いては…こちら。
2.「集中線」で勢いつけて笑わせろ
私はよくこんな演出をする。
・・・
・・
・・・?
!!!!!
これは完全に勢いだけで成立した記事だ。
ただ単純にWEBページの誤植を見つけただけの話なのだが、集中線を付けて強調、そして派手に「でかい文字」を使用することで無理やり話を落としている。(面白いかは別)
しかしなんかこう、自分の投稿を冷静に分析するとめちゃくちゃ恥ずかしいな…。自分がどれだけ勢いだけで書いているか改めて認識してしまって辛い。
私がよく使うのはこのアプリ。「強いられているんだ!」
豚の角煮も…
こうすれば…
ぱぱーん!
豚 の 角 煮
こうなる。
集中線ってとても便利で、何でもない画像も強調することができて、やや面白風に調理できる。
他の使い方として、例えば
何でもない大根も「え!!!??大根入ってる!!!!!!!!」と強調させることも可能だ。
煮物には普通入ってるのに。大根も急に集中線入れられて驚いてる。
3.唐突に画像を貼って話を変えろ
皆さんは、題名のテーマで書いてみたはいいものの、何か物足りない。文字数的にももう少し書きたい。
そんなことはないだろうか。私は考えなしに書き始めるのでしょっちゅうある。
そんな時は、唐突に関係ない画像を貼れば解決だ。
Aのテーマについて語って、もう書くことないな~~と思ったら…
…のテーマについては、○○だと思う。
「ふと立ち寄ったATMに妙に懐かしさを醸すCGお姉さんがいた。令和2年にこのレベルのCGが残っていると思うと心が温まる。こういったテクノロジーの遺産が現役で活躍しているのを見ると、おそらく空飛ぶ車が普通になった未来においても、懐かしさを感じる『過去』は普通に共存していくんだろう。」
ほらね。話変わった。
スムーズだ。とてもスムージー。
集中線入れたっていい。
今気づいたけど人物に集中線いれると凄みや強さが出るな。なにかに使おう。
本筋に戻すと、画像は物理的に縦幅があり前後の区切りとして話題の展開に非常に使いやすい。閑話休題の意味合いを持たせる画像の使用方法はかなり使い勝手が良い。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?(やってみたかった)
正直まだまだ画像の使い方はたくさんある。文章を入れ込むだとか、gifのアニメーションを使うだとか、無限大だ。
どうしても文字だけの投稿は味気なくなる。もちろん文字のみで読ませる記事も素敵だが、記事に少し花を添える意味で画像を使ってみるのはいかがでしょうか。
こんな勢いだけの記事ばかり書いてますが、毎日記事投稿してるのでぜひフォローしていただけるとありがたい。
それでは、さようなら。