選ぶべき次亜塩素酸水の5つのポイント
新型コロナウイルスを始め、様々なウイルスに対応できると話題の
除菌水「次亜塩素酸水」。
実はニセモノが多く流通されていることはご存じですか?
今回は、正しい次亜塩素酸水の選び方を通して、本物の次亜塩素酸水を買うポイントを5つに分けてご紹介します!
①次亜塩素酸水と次亜塩素ナトリウムを間違えない
名前が似ているので同一視しがちですが、この2つは全くの別物です。
どちらも強い除菌効果がありますが、性質や効果を発揮する濃度などが違います。
・次亜塩素酸水…
次亜塩素ナトリウムよりもPH(水素イオン濃度指数
または、水素指数)が低く、通常はPH2.2~7.5
・次亜塩素ナトリウム…
PHが高く、強アルカリ性 代表例:ブリーチ、ハイター
②電解法によって作られたものか
厚生労働省が食品添加物として認可している次亜塩素酸水は、
電気分解によって生成されたものに限られます。
次亜塩素酸水が安全であるかどうかは食品添加物であるかが重要です。
③原料の記載
次亜塩素酸水の電気分解に必要な「塩化ナトリウム」と「水」が
記載されているか確認しましょう。
次亜塩素酸ナトリウムの記載があるものは食品添加物ではありません。
④濃度の記載
濃度が次亜塩素酸水の安全性の指針となる為、
選ぶ際は濃度の記載を確認しましょう。
⑤容器の種類が遮光性か
次亜塩素酸水は紫外線に弱く、あたってしまうと急速に
劣化してしまいます。それを避けるためにも、透明の容器ではなく
色付きや透明度のない容器のものを選びましょう。
以上のポイントを押さえ、正しい次亜塩素酸水を選ぶように注意しましょう!
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