専業主婦は勝ち組か?負け組か?
これ結構議論されるところでないかと思いますが、専業主婦は勝ち組か負け組かという部分ですが、一般的な部分と私の価値観に関してお伝えしたいと思います。
世間的な専業主婦の立ち位置
世間的な専業主婦の立ち位置としては、勝ち組です。
その理由としては旦那の給与だけでメシが食えるというところにつきます。
そのため専業主婦だけの身分でメシを食えるということは、一般的な人からすれば羨ましいと思われるのではないでしょうか。
そのため世間的な専業主婦は勝ち組ということになるかと思います。
おそらく世の中の立ち位置として、、、
お金持ちのランクとしては
専業主婦>共働き>旦那さま正社員で女性がパート
おそらくこの構図のケースが多いのではないでしょうか。
人によっては
最終は人による部分はあるかと思いますが、専業主婦は専業主婦として辛い部分もあるかもしれません。
まずは社会的孤立です。
社会からは専業主婦というのは孤立しています。経済的なつながりがなく、自分のちからではお金を生み出すことができないのです。
労働からも遠ざかっているため、労働意欲もなく労働センスも正直なところないと考えることが普通でしょう。
そういう意味では経済を回す力はその人にはなく、、、、ということになります。
社会を生き抜く能力というのは乏しいと言わざるを得ません。もし旦那さまになにかあったら仕事をするという専業主婦の人もいるかと思いますが、実際にはすぐには仕事を探せるとは思えません。
あったとしてもパートからのスタートになるので、誰でもできる仕事です。
多分専業主婦というプライドもあるかと思いますので、旦那様になにかがあった場合にいきなり無職扱いとなります。
少しは社会とのつながりと持っておくことは重要
30年前は専業主婦が当たり前だった時代でも、今は共働きが普通の時代に変わりました。
そういう観点からすると、専業主婦であったとしても社会とのつながりは持っておくことをおすすめしたいですね。
そういう部分においては、サロンなどの活用をしてみることをおすすめします。