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卒業と脱退の違いって何だろう


わたしの今年1番の衝撃ニュースは今日1/23にやってきた…

欅坂46の平手友梨奈の脱退!!!



「てち」の愛称で親しまれ、デビューした時からとんでもない存在感を放ち、グループの全シングル曲のセンターを担ってきた平手友梨奈。

ファンにぶん殴られる覚悟で言うけど「似てる」と言われることがあって、勝手にものすごい親近感を持っていた。正直だいすきである。


欅坂46の曲もだいすきで、AKBグループの中で見ると激しいダンスや表現も多く、MVも独特な雰囲気を持っていてアイドルの可愛らしさみたいなものをあえて取り除いていて、清々しくてかっこいい。

歌詞が現代の社会風刺や、わりと少数派っぽい意見も織り交ぜられているように感じる。

そこをアイドルと掛け合わせてるのがまたいい。


そんな人気グループのセンターを務める18歳の彼女の決断。

それは卒業ではなく「脱退」

一部の記事では本人の意思を尊重し脱退と書かれているが、彼女にとって「卒業」と「脱退」の違いは何なのだろう。


わたしの考えで簡単にまとめるなら

卒業 → お互い納得ができていて、見送って見送られる

脱退 → お互い納得できなかった、またはその中で何かを達成できなかった


でもなんでだろう、彼女の場合は卒業よりなんだか「脱退」という2文字がしっくしきてしまう。

しかもそこまでマイナスなイメージも感じない。

脱退してまたパワーアップする彼女を想像すると、わくわくする。


てち、欅坂46での活動おつかれさまでした!

次のステージを楽しみにしています!



2020年1月23日(木)🌱



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るいるい
みどり色のもの全般好きです🌿 思いついたら旅に出ます👣 今日もありがとう🤟