資格試験合否発表待ちの人、編み物をする

資格試験合格発表待ちの暇人の記録

編み物小学生の頃に母に教えて貰って以来、たまに自分の中でブームが来てマフラーやら、手袋やら、ショールやらを編んでいた。

昨年の合否発表待ちの身分である編み物教室に通い始めて、試験勉強の合間に細々とベストや帽子を編んではいたが、今は試験が終わったので、やりたい放題である。現状、試験前から作っていたカーディガンを仕上げ、セーターに取り組んでいる。

さらに、先日、教室の課題とは別に素敵な作家さんを発見したので、ベストのキットを二つ発注した。
あと、必要性からレッグウォーマーも作りたい。
そして、手持ちの毛糸玉も衣装ケース一つ分あるので何か形にしておきたい。
しばらく前に買ったベストのキットも一つある。
図書館で気になる図案の本の予約もしてある。

作ったもの
・カーディガン

作りたいもの
・ベスト
・ベスト
・レッグウォーマー
・ショール
・ベスト
・マフラー
・在庫毛糸消費

在庫毛糸は写真の他にも2袋くらいある
100均の毛糸から輸入毛糸まで玉石混合

これだけでも合格発表まで時間は潰せそうだとは思っているが、ずーっとやっていると目と指と腰が再起不能になりそうなので、ほどほどで済ませなければ。
と言うか、編んでいると目と手は奪われるものの、耳と脳みそは暇なので、こんな時間の使い方で良いのか不安になる。
そして、そんなに大量に毛糸製品を生産しても使い切れないだろうなというのも悩みである。